2部チーム、GWに3連戦!!

3連戦初戦は東大和6小での遠征試合

平成30年のGWは前半が3連休、後半が4連休。豪華大型9連休なんて恵まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?(もちろん選手たちは、連休合間の2日は学校に通いました!)

 

チーム編成の都合上、春季は三多摩大会のみのエントリーとなったライオンズ2部チーム。5チームによる予選リーグの初戦は引き分け(勝ち点0.5)に終わり、予選突破を確実にするためには残り3試合を全勝したい形となりました。

 

その予選リーグ残り3試合が、GW前半の3連休に3連戦というスケジュールで組まれました。

3連戦の初戦は4月28日、東大和6小に遠征(とは言ってもご近所ですが)して八小ライダース(東大和市)さんとの対戦です。

 

先攻ライオンズ1回表の攻撃。先頭1番が右中間ヒット性の当たり(記録は右失)で出塁すると、盗塁とバッテリーエラーで本塁に還り先制します。

 

1回表、先頭1番が出塁して先制のホームを踏む

 

1回裏、ライダースの攻撃。先頭1番に内野安打を許しますが、相手の2塁盗塁を捕手の好送球で刺して、結果3人で攻撃を終わらせます。

 

1回裏、相手盗塁を刺して守備もリズムに乗る

 

2回表、ライオンズの攻撃。二死から8番が四球、9番が相手失策で出塁して2、3塁にすると、1番がレフト前に2点タイムリーを放ち3-0とします。

 

2回裏、ライダースの攻撃。先頭4番に中前安打を許しますが、牽制で刺してこの回も3人で攻撃を終わらせました。

 

2回裏、安打で出塁した走者を好牽制でアウトに取る

 

3回表、ライオンズの攻撃。先頭の3番が右越二塁打を放つと、5つの四死球と相手の失策など、この回打者一巡で3点を奪い6-0とします。

 

3回表、この回先頭の3番が右越二塁打を放つ

 

3回裏、ライダースの攻撃。先頭7番に左中間二塁打を許しますが、続く8番の左前安打で本塁を狙う2塁走者を、左翼手―遊撃手の中継で本塁アウトとして失点を防ぎます(この間に打者走者は2塁へ)。

 

9番三振の後1番に中前へ運ばれますが、ここも好返球で本塁は許さず。最後は2番を三飛で仕留め、この回ライオンズは相手打線に被安打3ながらも無失点に抑えました。

 

3回裏、中継プレーで本塁を狙った走者を刺す

先発投手は4回被安打5も、与四球0とバックの好守備で無失点ピッチング

 

4回表、ライオンズの攻撃。先頭の3番がこの試合二本目の安打を中前に放つと、3つの四死球と相手失策などでこの回も2点を追加します。

 

5回表、ライオンズの攻撃。二死から連続四球で出塁すると、6番7番が連続タイムリー。

3点を加えて11-0と、試合を大きくリードします。

 

5回表、6番が中前に2点適時打を放つ

5回表、続く7番も中前に適時打を放つ

 

5回裏、ライダースの攻撃。この回ライオンズは2番手投手にスイッチ。

リリーフ投手は内野ゴロと三振二つを奪う完璧な内容で、ライオンズが二人の投手による完封で3連戦の初戦を制しました。

 

5回裏をリリーフした投手は、連続奪三振を含み3人で抑える

 

この勝利で勢いに乗ったライオンズ2部チームは、翌日の試合を17-5で勝利。予選突破へ大きく前進しましたが、4月30日に行われた予選リーグ最終戦を6-8の逆転負けで落とし、この時点で予選突破は他チームの結果に委ねられることに。

この季節にしては高い気温となったGW前半での3連戦、選手たちは連戦の疲れにも負けず頑張りました。

予選通過の可否は現時点では分かりませんが、2部の選手たちの今後の活躍に、皆さまの熱い声援をお願いします!

頑張れ!小平ライオンズ!!

 


今回も村田コーチに記事と写真を寄せていただきました。いつもありがとうございます。

写真や記事から選手たちのはつらつとしたプレーがうかがえます。

小平ライオンズ2部チーム、がんばれ!

<2018/05/02 管理人:ミヤギ>

2018/05/02

市内大会開幕!惜しくもKGBL初戦突破ならず!!

 

2つの準優勝杯、優勝旗と優勝杯を手に入場行進

 

KGBLとジュニアカップ小平市内2大会の合同開会式が、快晴の市内大沼グラウンドで4月1日に行われ、小平市内大会がいよいよ開幕しました。

 

1部準優勝杯変換。左:KGBL 右:ジュニアカップ

3部ジュニアカップ優勝旗、優勝杯返還。戻ってくることを期待

 

ライオンズは開会式に1部と3部チームが参加。昨年の大会で獲得した1部KGBLとジュニアカップの準優勝杯、そして3部ジュニアカップ優勝旗を掲げ、選手たちは誇らしくかつ溌剌と入場しました。

 

ライオンズKGBL初戦は、初日第三試合(第一試合はジュニアカップ戦)に組まれました。対戦相手は市内屈指の強豪、花小金井サイドワインダース(SW)です。

 

いざKGBLへ!円陣を組むライオンズナイン

 

先攻のライオンズ、一回表の攻撃は3者凡退に倒れます。

 

1回裏、SWの攻撃。先頭を四球で歩かせると、バッテリーエラーと内野ゴロで一死3塁。次打者3番のサードへの当たりが内野安打となる間に、ライオンズは先制点を奪われます(打者走者は2塁でタッチアウト)。二死無走者となりましたが、ここから2本の二塁打を含む3連打を浴びてさらに2点を失い、初回を終えてライオンズは3点のリードを許します。

 

1回裏、先頭打者に四球を与え、監督がマウンドで投手を落ち着かせる

 

 

2回表、ライオンズの攻撃。二死から6番がピッチャーのグラブを弾く内野安打で出塁しますが、7番がいい当たりのライトゴロに打ち取られました。

 

2回表、6番の打球が投手のグラブを弾く安打を放つ

 

2回裏、SWの攻撃。二死から1、2番に中前安打と四球を許すと、3番の走者一掃レフト越二塁打で2点を失い0-5とされます。

 

3回表、ライオンズの攻撃。二死から3番が左前安打で出塁しますが、牽制死でチャンスを活かすことができませんでした。

 

3回表、1番が左前に弾き返す安打を放つ

3回裏、SWの攻撃。一死から2本の安打と四球で満塁のピンチを迎えますが、相手スクイズの1点のみに抑えてこの回を切り抜けます。

 

3回裏、一死満塁のピンチを相手スクイズの1点で凌ぐ

 

4回表、ライオンズの攻撃。二死から4番が四球で出塁し、盗塁で二死2塁と得点のチャンスを迎えますが、5番が三振に倒れこの回も無得点で終わります。

4回裏、SWの攻撃。先頭2番に右中間二塁打を放たれ、バッテリーエラーで無死3塁とされますが、続く3番の犠牲フライによる1点のみでこの回を凌ぎます。

 

4回裏、左中間の当たりをレフトが好捕したが犠飛となる

 

5階表、ライオンズの攻撃は3者凡退に終わり、規定によるコールドゲームでライオンズはKGBL1回戦敗退となりました。

 

5回表、8番を代打するも見逃し三振に終わる

 

今季はここまで練習試合を含み7勝1敗1分けと好調でしたが、強豪チーム相手には及びませんでした。

 

KGBLは1回戦敗退となったが、これからの奮起に期待したい

 

昨年3戦3敗の相手に対しライオンズは序盤やや固さが見られ、4イニングを4本の長打を含む被安打10で7失点、攻撃も3塁を踏むことができず完敗でした。しかしながらバッテリーエラーを除けばエラーは無く、1回裏の連携プレイでの2塁タッチアウトなど、ところどころで光るプレイを見せてくれました。

 

チームの伸び代は十分にあります。春の大会はまだまだ序盤、ここからの成長と勝利に期待します。頑張れ!小平ライオンズ!!

 


いつものように記事と写真を村田コーチにご提供いただきました。ご協力感謝します。

1回戦敗退は残念ですが、まだまだ大会は続きます。

これからの活躍に期待しています。

<2018/04/03 管理人:ミヤギ>

 

2018/04/03

2018春の公式戦 開幕!

 

今シーズン開幕戦は多摩川河川敷で

 

創部2年目のライオンズ・2018年春の公式戦は、北多摩少年軟式野球大会開会式(3月11日・メットライフドーム)で開幕、そして最初の公式戦が3月17日(土)、快晴の多摩川緑地野球場で行われました。

 

1部チームが公式戦初戦に臨む

 

先陣を切っての登場は1部チーム、三多摩予選リーグ初戦で立川市・立川レイズさんとの対戦です。

先攻はレイズ。1回の表、ライオンズの先発投手は1、2番から連続三振を奪いますが、3、4番に連続三塁打を浴びて先制されます。

 

1回の裏、ライオンズの攻撃。1番が右前安打で出塁すると、3つのバッテリーエラーで労せず同点に。2番、3番は四球を選び、重盗で無死2、3塁のチャンス。4番は二ゴロに倒れますが、この間に3塁走者が還りライオンズが逆転します。続く5番、6番の連続安打でこの回4点を奪い4-1、ライオンズがこの試合の主導権を握りました。

 

1回裏、先頭打者が出塁し、ホームへ還ってライオンズ先制

1回裏、6番が右前適時打を放ちこの回4点目

 

2回の表、レイズの攻撃。3つの四球で二死満塁のピンチを迎えますが、前の打席で三塁打を許した3番を見逃し三振に取り、無失点で切り抜けます。

 

先発投手はやや制球に苦しんだが、3回を奪三振6の1失点と好投した

2回表、捕手が打球を手に当ててヒヤリとしたが、大事には至らず

 

2回の裏、ライオンズの攻撃。この回先頭の1番がワンバウンドで左翼手の頭を越える三塁打を放つと、バッテリーエラーで5点目。続く2番は良い当たりの一塁ライナーに倒れますが、3番、4番が四球を選ぶと5番が中越3ラン。更にこの回1点を追加し8-1と、ライオンズが試合を大きくリードします。

 

2回裏、5番がセンター越えの3ランを放つ

2回裏、中前安打で出塁した7番が還り、この回5点目

 

3回の裏、ライオンズの攻撃。先頭2番が四球で出塁すると、4番が右前適時打を放ち9点目。さらに進塁打とバッテリーエラーで1点を追加します。

 

3回裏、4番が低めの球をライトには弾き返し、ダメ押しの9点目が入る

 

4回の表、レイズの攻撃。この回ライオンズは2番手投手にスイッチ。2本の安打で1点を失いますが、4回の裏、先頭を代打した選手が四球を選び出塁したところで制限時間が過ぎ、10-2でライオンズが見事初戦を飾りました。

 

二番手投手が1回を失点1に抑えて試合終了

 

次週24日(土)には村山西部と三多摩の開会式が行われ、3部チームの初戦は31日(土)の予定です。そしてチーム最大の目標であるKGBLは、4月1日(日)にいよいよ開幕します。

優勝の2文字を目指して頑張る小平ライオンズに、今年も皆さまの熱い応援をお願いします。

なお春季は下記の大会に参加します。

 

1部  ( )内は略称

・平成30年度 KGBL小平軟式野球連盟学童部春季大会Ⅰ部(KGBL)

・ジュニアカップ組織委員会 平成30年春季大会1部(ジュニアカップ)

・平成30年 北多摩少年軟式野球大会春季学童1部(北多摩)

・三多摩少年野球協会 2018年春季大会1部(三多摩)

・西部少年軟式野球連盟 平成30年春季大会(村山西部)

・第38回G1杯争奪都下少年野球選手権大会(G1)

 

2部

・三多摩少年野球協会 2018年春季大会2部(三多摩)

上記大会には、5年生と4年生で構成されたチームで参加します。

6月にはKGBL新人戦にも参加する予定です。

 

3部

・ジュニアカップ組織委員会 平成30年春季大会3部(ジュニアカップ)

・平成30年 北多摩少年軟式野球大会春季学童2部(北多摩)

・三多摩少年野球協会 2018年春季大会3部(三多摩)

 


今回も村田コーチに記事と写真を提供いただきました。いつもご協力ありがとうございます。

小平ライオンズは好調なスタートを切りました。今年も優勝を手にしてほしいですね。

頑張れ、小平ライオンズ!

<2018/03/21 管理人:ミヤギ>

2018/03/21

ライオンズ新1部チーム、初試合で勝利!

 

ライオンズ新1部チームが初試合に臨む

結成2年目を迎えたライオンズの初試合が、2月11日(日)に行われました。

 

今年のチーム初試合は新1部チームの練習試合です。対戦相手を務めてくださったのは、昨年の1部初試合と同じく国分寺市の強豪・国分寺バッファローズさん。

昨シーズンは練習試合を含め4度対戦、うち1度は今年の1部チームが1部Bチームとして三多摩春季予選リーグで対戦し、1-11のスコアで大きく敗戦しています。

先方もチームが代替わりしていますが、現在のチーム力を試すには申し分のない相手と言えるでしょう。

 

先攻のライオンズ、初回の攻撃は三者凡退。1回裏は一死から相手2番に中前安打を許しますが、三飛と牽制で飛び出した走者を挟殺で仕留めて無失点に抑えます。

 

1回裏、牽制で飛び出した走者を挟殺に仕留めチェンジ

 

2回表、ライオンズの攻撃。先頭4番が右前安打を放ち、盗塁で無死2塁と先制のチャンス。

5番の遊ゴロで一死3塁。続く6番の一塁ゴロで本塁に還りライオンズが先制します。

 

2回表、チーム初ヒットで出塁した4番が還りライオンズ先制

 

しかしその裏、先頭の4番に四球を与えると、5番の三ゴロで三塁手が一塁悪送球、ボールデッドとなって無死2、3塁のピンチを迎えます。

6番のスクイズは本塁アウトで阻止しますが、7番のスクイズで同点とされます。

 

先発投手は4回を与四球2奪三振2被安打2の1失点と好投した

 

3回、4回は両チーム無得点で迎えた5回裏、バッファローズの攻撃。一死から相手7番が中前安打で出塁し、盗塁で一死2塁。さらに3盗を仕掛けられ捕手が3塁に送球、タイミングはアウトでしたが難しいバウンドになり、ボールデッドとしてしまい1-2と逆転されます。

 

5回裏、捕手からの送球が逸れ勝ち越しを許す

6回表ライオンズの攻撃。一死から9番が内野安打で出塁すると、続く1番も相手失策で出塁し、一死1、3塁のチャンスを迎えます。

さらに2番の打席で相手の連係プレイにミスがあり、ライオンズが一挙2点を奪い3-2と再び勝ち越します。

 

6回裏無死2塁のピンチを、三邪直とダブルプレイで切り抜けたライオンズの7回表の攻撃。先頭5番が高めの球をフルスイングすると、打球は右中間を深々と破り三塁打となります。

続く6番の投ゴロが1塁アウトとなる間に3塁走者が本塁に還り、ライオンズは1点を追加して4-2とします。

 

6回裏、二塁ゴロで本塁を狙う3塁走者を一塁手が刺して併殺とする

7回表、5番が右中間を破る三塁打を放つ

7回表、投ゴロの処理間に一気に本塁を陥れ2点勝ち越す

 

7回裏、最終回のバッファローズの攻撃。4番、5番に左前安打と四球を許し重盗で無死2、3塁とされますが、このピンチを相手スクイズの1点だけに抑え、4-3でライオンズが見事今年初戦を逆転勝利で飾りました。

 

回裏、本塁アウトで試合終了。一塁手は3つの本塁刺殺と守備でも貢献した

二番手投手は3回を被安打3の2失点も、自責点1に抑える

 

チャンスがあれば本塁を狙うバッファローズさんの積極的な走塁に対し、ライオンズは3つの本塁アウトを奪い、要所を締めた守備が今回の勝利に繋がりました。

国分寺バッファローズさんとは今年も、対戦することでお互い高めあえたらと願っています。

今回の試合もとても勉強になりました。ありがとうございました。

 

初試合を勝利した1部チーム。今年1年間の健闘を期待したい

 

今年も1年間皆さまの熱き応援を、小平ライオンズによろしくお願いいたします。

(付記)ライオンズ1部チームは翌12日(振休)の練習試合でも勝利し、幸先良い2連勝となりました。

2018/02/15

2018ライオンズ、始動!! 秋大会ご報告

 

 

2018年(平成30年)1月7日(日)、上宿小グラウンドにおいて小平ライオンズ新チームが始動しました。

 

選抜チームの召集が重なり一部選手が欠席しましたが、この日グラウンドに元気な姿を見せてくれた選手は31名。

初日に相応しい晴天の下、2018ライオンズが始動

 

まずは選手と監督コーチが整列して、グラウンド挨拶と双方に挨拶。続いて選手が一人ひとり、みんなの前で力強く今年の抱負を宣言しました。レギュラーを獲る、ホームランを打つ、試合で必ずヒットを2本打つなど目標は様々でしたが、共通の目標はもちろん優勝の2文字です。

 

2018ライオンズ1部チーム

2018ライオンズ2部チーム

2018ライオンズ3部チーム

 

1部チーム(5年)、2部チーム(4年)、3部チーム(3年以下)に分かれてのミーティングとアップの後は、全員揃っての昼食会。ここではお母さま方によるお味噌汁のお振る舞いがあり、楽しく賑やかにお昼ごはんを食べました。年末の納会に続いてのお振る舞い、本当にありがとうございました。

午後は1部チームと2部チームは上宿グラウンド、3部チームは12小グラウンドでの初練習。それぞれの目標に向けてのスタートが切られました。

 

昨年の1部チームが獲得したトロフィー

 

結成2年目を迎えた小平ライオンズ、チームスローガンである「全力疾走守」を胸に、優勝目指して頑張ります。今年も小平ライオンズに皆さまの熱い声援をよろしくお願いいたします。

【秋季大会ご報告】

 

1部(大会名は略称)

【KGBL】
春の成績を上回り決勝へ。しかしながら決勝戦は敗戦し、準優勝に終わりました。

【ジュニアカップ】
予選リーグを4戦全勝で勝ち上がり決勝リーグ進出。こちらも春の成績を上回る、準優勝の成績を収めました。

【三多摩】
予選リーグを4勝1敗で2位通過。決勝トーナメントは3回戦に進出しベスト16、この大会も春の成績を上回りました。

【村山西部】
2季連続で決勝に進出。決勝戦は4-6で敗戦し、春に続いての準優勝となりました。

昨年秋の1部チームは3大会で春の成績を上回る成長を見せましたが、優勝にあと一歩及ばなかったのが残念でした。

 

2部

【北多摩】
1次予選を通過しましたが2次予選で敗退し、決勝トーナメントには進めませんでした。

【三多摩】
予選リーグで5戦4敗1分けと、力及ばず予選リーグ敗退となりました。

【G1】
1回戦を突破して2回戦に進出。2回戦は5-6×で惜しいサヨナラ負けでした。

昨年の2部チームは苦しい試合が続きましたが、この経験を糧に今年1部チームでの飛躍を期待します。

 

3部

【KGBL】
1回戦、準々決勝を突破してベスト4。準決勝と3位決定戦は残念ながら敗戦しました。

【ジュニアカップ】
予選リーグを2勝1敗として決勝トーナメント進出。予選Rで負けたチームに決勝戦で雪辱し、見事優勝を飾りました。

【三多摩】
予選リーグを5戦4勝1敗で通過。決勝トーナメントは準々決勝で敗れましたが、堂々のベスト8です。

【北多摩】
1次予選を1勝1敗で通過、2次予選を3戦2勝1敗で終えました。手元に最終結果は届いていませんが、決勝トーナメント進出は難しい状況です。

昨年の3部チームは春大会で北多摩優勝、秋大会でジュニアカップ優勝と、1年目から素晴らしい成績を残してくれました。

 


今回も村田コーチから記事と写真をご提供いただきました。いつもご協力ありがとうございます。

今年も小平ライオンズの活躍が楽しみです。

頑張れ小平ライオンズ!

<2018/01/13 管理人:ミヤギ>

 

2018/01/13

ライオンズ1期生が卒部しました

 

卒部するライオンズ1期生16名

 

ライオンズ初の卒部生を送ることになる平成29年度小平ライオンズ第一期生卒部式が、12月24日(日)に上宿小グラウンド他で行われました。

 

最初のプログラムは上宿グラウンドでの親子親善試合です。

3部、2部、そして1部の選手とご家族が、それぞれソフトボールで対戦。特に1部戦は野球上手のお父さんとお父さんコーチが多いため、快音続出の白熱した試合展開となりました。

 

1部親子親善試合、兄弟対決は兄(平成25年度卒)に軍配が上がる

 

5年生のお母さまたちの手によるお味噌汁が振舞われた昼食の後は、1部チームとコーチ陣がC号球を使っての7イニング真剣勝負。

最終回逆転サヨナラ満塁ホームランで1部チームが劇的な勝利を飾りました。

(コーチ陣の名誉のために、3アウトからの打席だったことをこっそり報告しておきます)。

 

みんなで車座になって楽しい昼食

ハイレベルな試合になった1部チーム対コーチ陣

 

試合終了後は所属全選手がグラウンドに整列して、1部選手の表彰が行われました。

まず1部監督の挨拶があり1年を通じて最も印象に残る試合として、5月21日のレッドアローズ戦(ジャビット杯決勝戦)と11月4日のレッドシャークス戦(三多摩秋季決勝T二回戦)が挙げられました。

 

1部監督が今年印象に残った2試合を発表する

 

そのあと一部選手に監督から記念品が贈呈され、皆勤賞(4名)を始めとして首位打者(.451)、本塁打王(12)、打点王(59)、盗塁王(56)、最多勝利投手(17)各賞の表彰に。

ちなみに今年の1部チーム成績は、68試合51勝17敗(勝率7割5分、練習試合を含む)でした。

 

監督から卒部生に記念品が贈られる

グラウンドでの締めは帽子投げ

 

場所をグラウンドから東大和BIGBOXに移しての卒部式は、出席者120名という盛況ぶり。

そのマンモス卒部式のハイライトは、自身も卒部生であるI君作成のDVDの上映です。

卒部生のインタビューと写真を交えたこのDVDは、今年のチームでの活躍のみならず、幼少の頃の写真から低学年チームの頃の写真までが収められており、笑いあり涙ありで会場を楽しませてくれました。

 

納会であいさつする卒部生

2部チーム主将から送辞が送られる

コーチや家族が作るアーチの中を、卒部生がくぐり退場する

 

ジャビットカップ優勝を筆頭に、各大会で好成績を残した今年の1部チーム。

卒部生には進学先でのなお一層のご活躍を、そして5年生以下の選手には、卒部生以上に練習に励み更なる飛躍を期待します。

 

最後になりましたが今回の卒部式の開催にあたりまして、ご父母の皆さまと副代表を始めとするコーチ・スタッフの皆さまのご尽力に、深く感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 


小平ライオンズ一期生の皆さん、そして保護者の皆さん、卒部おめでとうございます。

今回も、村田コーチから写真とレポートをご提供いただきました。いつもご協力感謝いたします。

<2017/12/30 管理人:ミヤギ>

 

2017/12/30

村山西部大会 準優勝!

 

表彰式

12月16日 村山西部大会の決勝戦が行われました。

小平ライオンズは準優勝しました。

以下、試合概要です。

決勝の相手は東萩山ライオンズ。
小平ライオンズは後攻。
試合内容は
1点をリードされた2回裏に1点を奪い返し同点に、

その後、再び3点のリードを許しますが、

6回裏の攻撃。

2つのフォアボール。3番打者のタイムリーヒット。4番のセンターへの犠牲フライで、3点を返し、再び同点に追いつきます。

最終回の7回表。
2点を奪われ三度のリードを許します。

最終回裏の攻撃。
3塁までランナーを進めますが、ホームに帰すことが出来ず、試合終了。
最後まであきらめず、よく戦った試合でした。

 

 

ジュニアカップに続き準優勝となりました。

 

 

小平ライオンズ1部チーム、結成1年目の今年、素晴らしい試合をいっぱい見せてくれました。

ここまで来れたのも、チームスタッフの皆様、保護者の皆様の頑張りと暖かい声援があったからこそです。

また、当日も多くの大会関係者の方々のご協力がありました。

本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。

 

<2017/12/23 管理人:ミヤギ>

 

2017/12/23

ジュニアカップ3部優勝、1部準優勝!

 

 

12月3日、ジュニアカップ大会3部決勝戦、小平ライオンズは小平美園レッドアローズに4対2で勝利し、優勝を決めました。

同日に行われた1部の準優勝とあわせ、合併1年目にして素晴らしい成績です。

 

3部 優勝旗 授与!

1部 準優勝!

 

今までの練習の成果が実りましたね。3部の優勝と1部の準優勝を心から祝福します。

秋のシーズンが始まったと思っていたら、いつの間にか12月。

今年も残り少なくなりましたが、まだ大会は続きます。

残りの試合、悔いのないように精一杯ベストを尽くすことを願います。

頑張れ小平ライオンズ!

<2017/12/09 管理人:ミヤギ>

2017/12/09

ジュニアカップ1部決勝戦 vs小平小川ベースボールクラブ


12月3日、BSグラウンドでジュニアカップ1部決勝戦が行われました。
相手は春のジュニアカップ大会でも優勝している小平小川ベースボールクラブ。

 

小平ライオンズが後攻。

 

先発は背番号1番

 

小平ライオンズは、1回に2本の長打で3点を奪われ、2回にも1点を追加されます。
2回を終わって4点のリードを許し、苦しい展開。

しかし、交代した2番手ピッチャーは2回2死から5回まで10人連続アウトをとるピッチングを見せました。3回から5回まで3連続3者凡退、5つの三振を奪う快投で小川ベースボールクラブを抑えます。

 

2回2死から5回まで10人連続アウト。完璧な投球の2番手ピッチャー

 

対して、小平ライオンズは、1回、2回に3塁までランナーを進めるも、本塁に返すことが出来ず無得点。

 

1回裏、3番打者、センターオーバーの三塁打を放つ

2回裏、5番打者、センターへの2塁打

 

3回に四球で出塁すると2本のヒットで1点を返し、4-1としました。

 

3回裏、2番打者、右中間へのヒットで出塁

味方ピッチャーが好投を続けるうちに逆転したいところ、4回は3者凡退、5回は相手バッテリーミスでランナーを3塁に進めますが返すことが出来ず無得点。5回終了時点で4ー1。3点リードされたまま終盤戦へ。

6回表、四死球と長打で3点、7回にも1点を奪われ、8対1と7点の大量リードを許します。

奇跡の大逆転を願い最終回裏のライオンズの攻撃。

この回先頭の6番打者がライト線を破る痛烈な2塁打で出塁。続く7番のセンター前ヒットで無死ランナー1、3塁とします。

 

7回裏、先頭の6番打者がライト線を破る2塁打

7番打者がセンター前へヒット

 

応援席からの大声援の中、反撃ムードが高まりましたが後の攻撃が続かず、結局8対1で試合終了となりました。

点差は離されましたが、内容のある素晴らしい試合でした。

敗れたとはいえ準優勝です。胸を張りましょう。

頑張れ!小平ライオンズ!

 

<2017/12/09 管理人:ミヤギ>

 

2017/12/09

KGBL秋季大会、ライオンズ一歩及ばず!

 

KGBL秋季大会準優勝の1部チーム

小平ライオンズ1部チームは、11月19日(日)に大沼グラウンドで行われた秋季市内大会(KGBL)決勝戦を1-4で敗戦し、一歩及ばず準優勝に終わりました。

 

 

ライオンズ1部チームは春季敗退したKGBL準決勝を突破し、念願の小平制覇まであと1勝としていました。決勝戦で対戦するのは小平美園レッドアローズ。今年の両チームの対戦はライオンズ3戦3勝ですが、前回の試合は11x-10という薄氷の勝利。レッドアローズは市内の強豪チームを撃破して決勝に勝ち上がっており、ここまでの対戦成績は参考になりません。

 

先攻はレッドアローズ。初回ライオンズは二死から相手3番を失策で出塁させ、4番の適時打で先制を許します。ライオンズは3回と4回にも失策絡みで失点し、4回表までに0-3とリードされます。

 

3回裏、8番が打撃妨害で出塁するも、併殺で得点ならず

 

ライオンズの反撃は4回裏、先頭2番が左中間を大きく破る三塁打を放つと、一死から4番が同じく左中間に適時二塁打を放ち、1点を返して2点差とします。

 

4回裏、4番が適時二塁打を放つが、これがこの試合唯一の得点となる

 

5回表のレッドアローズの攻撃。ライオンズは一死から遊内安打で出塁した相手5番を、牽制で誘き出しながら挟殺プレイでアウトにすることができず2塁を許してしまいます。さらに相手7番の右前適時打で再び3点差とされます。

 

5回裏、牽制悪送球で2塁を狙うが阻止される

 

最終回ライオンズの攻撃。内野安打と四球で一死1、2塁とチャンスを掴みますが、後続が連続三振を喫し試合終了。ライオンズはこの試合で7安打を放ちましたが、相手の好守備や3つの併殺、牽制死などに阻まれ得点1に留まりました。

 

完投した先発投手は、4失点も自責点1と好投した

 

今回は攻撃、守備ともレッドアローズがライオンズに勝っていました。不運な面もありましたが、完敗と言える内容だったと思います。

 

 

この日の午前中には3部チームが、KGBL3位決定戦で二小クラブと対戦。1-5で敗れ4位に終わりました。この試合もライオンズは1安打しか放つことができず完敗でした。

 

最終回の攻撃に逆転を期して、円陣を組む3部チーム

準優勝に終わった1部チームだが、敗北も良い経験となった

今回4位の3部チームには、これからの雪辱を期待したい

 

残念ながらこの日の大沼グラウンドはライオンズの日とはなりませんでしたが、今季1部チームはまだ2大会、3部チームは3大会で勝ち残っています。残り試合を1つでも多く勝ち抜いて、優勝目指して頑張れ!小平ライオンズ!!

 


今回も村田コーチから記事と写真をご提供いただきました。いつもありがとうございます。

小平ライオンズ、まだまだ試合はあります。残りの試合も悔いが残らぬように精一杯戦うことを願っています。

<2017/11/24 管理人:ミヤギ>

2017/11/24