Cチームの今季最終戦となるNSJボール選手権、
小平ジャガーズ戦が12月13日に9小グラウンドで行われ、
西野球部Cチームはこの試合に勝利して今年のNSJ優勝を果たしました。
スコアはこちら → NSJ大会三部 vs小平ジャガーズ(小平)
NSJボール選手権は西野球部(N)、小平スピリッツ(S)、小平ジャガーズ(J)の
3チームがAチームとCチームでリーグ戦を行い、勝利数によって順位を決める大会です。
今年は8月30日に日程が組まれ、Aチームは全ての試合を消化していましたが、
Cチームは西野球部vs小平スピリッツ以外の試合は雨天順延となり、この日に開催されました。
既にAチームは1勝1敗、Cチームは1勝をあげており、
このジャガーズ戦に勝利すれば西野球部の優勝が決まる大事な試合。
後攻の西野球部は初回に3点を失ったものの、その裏に4点を返して(4点交代ルール)逆転すると、
その後は毎回得点を重ね10-3のスコアで有終の美を飾りました。
表彰式ではこの日練習試合があったAチームに代わり、
Cチームの選手が賞状、手作りの特製盾、カップ、副賞(試合球)の授与を受けました。
Cチームは今季初めての表彰です。
Cチームの選手はこの喜びを忘れることなく練習に励み、
来年も多くの大会で表彰を受けられるように頑張りましょう。
頑張れ!西野球部!!
今回も記事と写真を村田コーチにご提供いただきました。いつもご協力ありがとうございます。
<2015/12/16 管理人:ミヤギ>
西野球部からも2名が選抜されているオール小平女子チームは、
府中市学童野球連盟が主催する第9回学童女子軟式野球大会に参加。
参加26チーム中ベスト4の成績を残しました。
オール小平女子チームは2回戦となるトーナメント初戦でオール昭島女子に、
3回戦で小金井チェリーズに勝利してベスト4に進出。
11月7日に府中市民球場で行われた準決勝で、
1回戦から勝ち上がってきた大田フェアリーズと対戦しました。
西野球部の2名は、それぞれ2番ピッチャーと6番センターで先発出場。
ピッチャーの選手はエースナンバー1を背負い、センターの選手はチームの主将を任されています。
先攻のオール小平は初回、先頭打者出塁の後、2番打者が自らも生きる絶妙の送りバントを3塁線に決め、
初回からノーアウト一三塁のチャンスを掴んで1点を先制します。
しかしその裏フェアリーズの攻撃、ここまでの3試合で28点を重ねたフェアリーズの猛打が爆発。
エラーも絡んで3点を失って逆転されます。
フェアリーズに試合の流れが傾きかけたかと思われた3回、この回先頭の2番打者が3塁線を抜ける3塁打を放って出塁。それを皮切りに2点を奪い3-3と追いつきます。
それでもフェアリーズの猛攻は止まらず5回を終了して3-9と、フェアリーズはオール小平を攻めたてます。
苦しい展開となったオール小平ですが、6回に6番打者が右中間を破るタイムリー3塁打で1点を返します。
更にその後1点を加えて、5-9と最終回に望みをつなぎます。
しかしながらその裏に、ダメ押しとなる2点を奪われスコアは再び5-11に。
最終回オール小平の攻撃も3者凡退に終わり、決勝に進出することはできませんでした。
それでもベスト4、3位決定戦は行われませんでしたので、
レディース立川と並んでの3位は立派な成績でしょう。
オール小平女子チームはこの後も、
11月21日開会式の三多摩女子大会(武蔵村山市真如苑グラウンド)に参加します。
西野球部の2名も出場予定ですので、西野球部と同様に皆さまの応援をお願いいたします。
*今回の記事と写真を村田コーチにご提供いただきました。ありがとうございます。
<2015/11/09 管理人:ミヤギ>
ジュニアカップの予選も終わり、
Aチームは3位、Cチームは1位で予選を通過しました。
10月18日に抽選会が行わわれ、決勝トーナメントの組み合わせが以下のように決まりました。
Aチームの初戦の相手は小平ライダーズ、
Cチームは鷹の台スパローズvs花小金井サイドワインダーズの勝者です。
<2015/10/31 管理人:ミヤギ>
平成27年度KGBL小平市軟式野球連盟学童部秋季大会は、10月12日に天神グラウンドで全日程が終了、わが西野球部はⅠ部(Aチーム)が準優勝、Ⅱ部(Cチーム)が4位という好成績を残すことができました。
Aチーム準決勝!
Cチーム4位!
最終日の11日は朝からあいにくの雨となり、午前に予定されたⅡ部とⅠ部の3位決定戦は翌日に延期が決定、この日は午後のⅡ部とⅠ部の決勝戦2試合が行われました。
2季連続の決勝進出を決めている西野球部Aチームは、小平ジャガーズと優勝旗を懸けて対戦です。
1回の表ジャガーズは2本の長打と失策で2点を先制。
西野球部も1回裏にワンアウト二三塁、二回裏にツーアウト二三塁とジャガーズを攻めますが、あと一本が出ないまま逆に5回までに5点のリードを許します。
西野球部の反撃は5回裏。
ワンアウト二三塁のチャンスを得ると、二死から相手の失策(悪送球)で2者が生還して3点差。
その後は両チームとも得点無く、2-5のまま西野球部最終回の攻撃へ。
最終回。
8番打者の代打が内野ゴロ悪送球で出塁。
続く9番打者が遊飛に倒れるも、
1番打者が右翼線タイムリー三塁打で二点差!
更に2番打者が外角低めの難しい球を、三遊間に運ぶタイムリー安打で1点差!!
ここから内野ゴロと暴投で走者三塁となり、4番打者を迎える絶好のチャンスです。
しかしながら反撃もここまで。
期待の4番は魂のフルスイングも三振に倒れ、9月6日に本部に預けた優勝旗を取り返すには至りませんでした。
表彰式では賞状とカップの他に、主催者の演出でメダルが父母から授与され、西野球部では顧問と代表にも選手からメダルが贈られました。
翌12日は西野球部CチームのⅡ部3位決定戦、対戦相手は小川ベースボールクラブです。
チームの課題でもある序盤の失点を防ぐことができず、4回の表までに1-8の苦しい展開。
4回裏に3番打者の1発が出て反撃するも及ばず、3-9でメダルには届きませんでした。
それでもA、C両チームとも最終日に到達したのは快挙です。
この結果は必ず来年につながるものと期待します。
最後になりましたが主催者と関係各位、サポートいただいた父母の皆さま、
そしてぬかるんだグラウンドを試合可能までに仕上げてくれたスタッフの方々に、
深く感謝の意を表します。
ありがとうございました。
まだ秋の大会は続きますので、応援よろしくお願いいたします。
*今回も村田コーチに写真をご提供いただき、記事も執筆していただきました。ありがとうございます。
<2015/10/15 管理人:ミヤギ>
平成27年度KGBL小平市軟式野球連盟学童部秋季大会が、秋雨前線の合間を縫った曇り空の中9月6日に開幕しました。
春季大会で見事優勝を飾った西野球部Aチーム(Ⅰ部)は、まずは上宿グラウンドにて優勝旗を中心に記念撮影を済ませてから、大沼グラウンドに移動して開会式に臨みました。
秋季大会にはCチーム(Ⅱ部)のトーナメントも開催されるので、両チーム並んで優勝旗を掲げて入場行進をする西野球部の選手たち、その姿は皆誇らしげに見えました。
開会宣言の後は主催者に優勝旗とカップを返還し、レプリカの盾をAチームの主将が受け取りました。
西野球部Aチームの初戦は9月13日のスーパーコンドル戦、Cチームは9月22日にフレンズ対ペガサスの勝者と対戦します。両チームとも優勝目指して頑張りますので、熱い応援をよろしくお願いいたします。
*今回の記事の写真と文章を村田コーチにご提供いただきました。ありがとうございます。
<2015/09/10 管理人:ミヤギ>