学童軟式野球大会 新人戦 小平市大会のトーナメント表です。
小平西野球部は鷹の台スパローズに勝利し、次の対戦相手は小川ペガサス。
試合は、6月14日(日)大沼グラウンドにて。
<2015/06/07 管理人:ミヤギ>
5月31日、都大会1回戦が府中市郷土の森第二野球場A面にて行われました。
相手は、武蔵野支部代表の千川少年ベアーズ。
スコアはこちら → 全日本学童軟式野球大会 東京都予選大会 vs千川少年ベアーズ
<試合概要>
1回の表、裏の攻守はともに三者凡退で始まり、接戦が予想される立ち上がりでしたが、
2回に大量8点を奪われ、3回さらに5点追加され、3回終了時で13-0の大差がついてしまいました。
4回終了時で10点差がついた場合はコールド試合となります。
4回表の相手の攻撃を0点で抑え、4回裏の攻撃へ。
先頭の1番打者が出塁するも、二盗失敗。
続く2番打者も凡退しツーアウト。
あと一人で試合終了となる場面で三番打者の放った打球は左中間を深々と破り、ランニングホームラン。
続く四番の打球は右中間を破り、隣のB面ダイヤモンドまで達するランニングホームラン。
意地の二発で2点を返すことが出来ました。
応援に駆け付けてくださった西野球部関係者の皆さま、熱い応援をありがとうございました。
これからも応援をよろしくお願いします。
<2015/06/04 管理人:ミヤギ>
5月27日東京中日スポーツ新聞に 30日に開幕する「高円宮賜杯第35回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント東京都予選大会」の抽選会の記事が載りました。
我らが主将は写真の真ん中に写っています。
トーナメント表、もっと見やすいものが東京都軟式野球連盟のhpにありました。
開会式は5月30日、小平西野球部の初戦は5月31日、相手は武蔵野市の千川少年ベアーズです。
小平西野球部の関係者の皆さま、ぜひ応援にいらしてください!
<2015/05/27 管理人:ミヤギ>
平成27年度KGBL小平市軟式野球連盟学童部新人戦大会が、5月24日に市内の大沼グラウンドで開幕しました。
この大会は来年度に主力となる5年生と4年生を中心とした、いわゆるBチームによる大会で、今秋に開催される第33回東京都学童軟式野球大会新人戦の予選を兼ねており、一昨年に西野球部が見事優勝を果たした大会です。
本大会には市内の14チームが参加、トーナメント方式で優勝を争い、日程が順調に進めば6月21日に決勝戦が行われる予定です。
西野球部は翌週に全日本学童軟式野球東京都予選大会の一回戦を控えていることもあり、主催者側に日程を考慮されて、大会初日の第二試合に登場。17対0のコールド勝ちで勝利し、2年ぶりの優勝へ向けて幸先の良いスタートを切りました。
試合のスコアはこちら → 学童軟式野球大会 新人戦 vs鷹の台スパローズ
Aチームの市内大会優勝を得て上昇気流に乗る西野球部。
KGBL主要大会2連覇へ向けて選手、スタッフともども邁進して参りますので、HPをご覧の皆さまも熱い応援をよろしくお願いいたします。
今回の記事と写真は村田コーチに頂きました。素敵な文と写真をありがとうございます。
<2015/05/26 管理人:ミヤギ>
小平西野球部、学童軟式野球大会 小平市大会に優勝しました!
決勝の相手は、市内の強豪チーム、鷹の台スパローズ。
スコアはこちら → 学童軟式野球大会 小平市大会 決勝戦 vs鷹の台スパローズ
以下、久々に試合概要を記します。
[試合概要]
西野球部先攻。
1回表の攻撃
セカンドフライ。
サードフライ。
三振。
3人で攻撃を終えたが、長身の相手ピッチャーの速球に対して、振り遅れることもなく打ちに行っている印象。
手応えが感じられる。
1回裏の守備。
先頭打者、一塁後方に落ちるフライで出塁。
次打者、バントを試みるも小フラとなり、前進した三塁手がダイビングキャッチ。
一塁に転送。飛び出したランナー戻れず、ダブルプレー。
試合の流れを西野球部に引き寄せるファインプレー!
次打者、ショート強襲のヒットで出塁されるが、牽制でアウト。
2回表の攻撃
ファーストゴロ&三振のツーアウト後に6番バッター、レフト前に痛烈なヒットで出塁。
続く7番バッター、ショート強襲の内野安打で出塁。
ランナー1,2塁のチャンス。
次打者のとき、ワイルドピッチ。ボールはフェンスで勢いよく跳ね返り、キャッチャーのもとへ。
三塁へ転送。三塁を狙ったランナーはアウト。
2回裏の守備。
ファーストゴロ。
キャッチャーゴロ。
鋭い当たりのサードゴロ。三塁手飛びつき、素早く一塁送球、アウト。
3回表の攻撃。
三振。
ファーストフライ。
鋭い当たりのライナー。ショート正面に飛びキャッチされアウト。
3回裏の守備。
サードゴロ。
サード後方のフライ。ショートがダイビングキャッチ。
ショートフライ。
3人で抑えチェンジ。
4回表の攻撃
セカンドゴロ。
三振。
サードゴロ。
4回裏の守備。
先頭打者にセンターオーバーの3塁打。ピンチ。
次打者、セカンドフライ。
次の打者は三番。センター前ヒット。三塁ランナーホームインで1点奪われ、なおもランナー1塁で四番打者を迎えるピンチ。
1塁ランナー、牽制で誘い出しアウト。
相手四番をピッチャーゴロに打ち取りチェンジ。
この回のピンチを1点に抑える。
5回表の攻撃。
先頭打者、ショートゴロ。
次打者、六番、ショート強襲の内野安打で出塁。
ファーストゴロ、
デッドボール。
セカンドライナー。チェンジ。
5回裏の守備。
センター前ヒットで出塁されるも後続を断ち、4人で攻撃を終わらせる。
ここまで速いテンポで試合は進み、西野球部は1点を追い6回の攻撃へ。
6回表の攻撃。
打順は巡り合わせ良く一番から。
先頭の一番バッター、ショート強襲のヒット。盗塁で2塁へ。
続く二番バッター、セーフティバント成功。2盗成功。
ノーアウト、ランナー2,3塁のチャンス!
三番バッター、鋭く振りぬいた当たりは左中間を深々と破り、はるか向こうのフェンスに達するあたり。
スリーランホームランとなり、3-1。逆転に成功!
その後、五番、レフト前ヒットで出塁。
三振、セカンドゴロでチェンジ。
6回裏の守備。
ツーアウト、ランナー三塁の場面で、バッター三番。
1塁方向に転がったゴロをピッチャーが拾い上げようとするが、激しい回転がかかっておりつかみ損ね、1塁セーフ。
その間にホームインされ3-2。
1点差、ランナー1塁の場面で、相手の四番を迎えるピンチ。
しかし、ピッチャーゴロに打ち取りチェンジ。
3-2、西野球部、1点リードで最終回へ。
7回表の攻撃。相手ピッチャー交代。
センターフライ。
ファーストゴロ。
サードゴロ。
3人でチェンジ。
7回裏の守備。
サードフライ。
センター前にとんだフライ。センター積極的に前進しキャッチ。
サードゴロ。三塁手落ち着いて1塁に送球。アウト。
試合終了。
Aチーム、ついに悲願の優勝! そして、都大会への出場を決めました!
常に積極的に打ち、積極的に次の塁を狙う攻撃とピンチに陥っても動ぜず守り最小限の失点に抑えた固い守備がチームを優勝へと導きました。
よく頑張りました。心より惜しみない拍手をおくります。
いつも熱烈な応援をして下さる父母の皆様。おめでとうございます。
暖かく熱心な指導をされる監督、コーチ、指導スタッフの皆様、おめでとうございます。
そして、子供たちのために大会を主催してくださる小平市軟式野球連盟学童部の役員の皆様、スタッフの皆様、いつもありがとうございます。皆様の姿勢にはいつも頭が下がります。
心より感謝しております。
都大会は5月末から始まります。
春の大会もまだ残っています。
小平西野球部、まだまだ頑張りましょう!
<2015/05/07 管理人:ミヤギ>
3月29日(日)大沼グラウンドで学童軟式野球大会 小平市大会の開会式が行われました。
小平西野球部の初戦は4月5日(日)大沼グラウンド第四試合 14:45開始予定。
相手は、あすなろ野球部です。
小平西野球部Aチーム、頑張っていきましょう!
<2015/04/02 管理人:ミヤギ>
ついこの間、年が明けたなぁと思っていたら気が付けばすでに3月末。
春の大会が始まりました。
まず三多摩大会の予選組み合わせをお知らせします。
各ブロックにて総当たり戦を行い、上位2チームが決勝トーナメントに進みます。
【Aチーム】
三多摩大会1部(6年生以下)は105チーム出場。
小平西野球部はRブロック。
小平西野球部
松が谷ジャガーズ(八王子)
フューチャードリームス(稲城)
本宿リトルエース(府中)
小山ファイターズ(町田)
強豪チームがそろっています。
【Cチーム】
三多摩大会三部(4年生以下)は60チーム出場。
小平西野球部はCブロック。
芋窪アトラス(東大和)
小平西野球部
小平ジャガーズ(小平)
国立ヤングスワローズ(国立)
十小上北台ストロングス(東大和)
小平ドリームス(小平)
三多摩大会予選の結果は東京都三多摩少年野球協会HPでご確認ください。→ 予選試合結果
Aチーム、Cチームともに全力を尽くして、悔いのない試合をしてくれることでしょう。
頑張れ!小平西野球部。
<2015/03/27 管理人:ミヤギ>
寒さがやや緩んだ建国記念日の2月11日に、平成26年度小平西部連盟お別れ試合がBSグラウンドで開催されました。KGBL思い出試合と西部連盟お別れ試合の両方が無事開催されるのは久しぶりのことです。
大会に参加したのは小平西部連盟に所属する9チーム(フェニックスとイーグルスは合併して新しく誕生した、小川ベースボールクラブとしての参加です)。主催者によるチーム分けで、西野球部5名の選手はライダース5名、あすなろ5名の選手との混成Cチームになりました。
1試合目はあすなろ(卒部生の多いあすなろとライダースは2チームに別れました)、スパローズ、ジャガーズ、富士見スネークスの混成Dチームと対戦し、そつなく加点して幸先の良い1勝を上げました。
2試合目は小川BC、小川ペガサスの混成Aチームと対戦。終盤まで苦しい試合展開となり、最終回に1点差まで追い上げたものの残念ながら敗戦となりました。
3試合目はスーパーコンドル、ライダースの混成Bチームと対戦し、初回に奪った3点を守り切って勝利。混成Cチームは通算成績を2勝1敗として総合2位となりました(優勝は2勝1分けの混成Aチーム)。
と成績を書き連ねてまいりましたが、この大会において結果成績は二の次です。卒部生が学童野球最後になる試合を楽しめたことが、一番の財産になったことでしょう。
西野球部の活動はこれからも続きますが、卒部生と卒部生の保護者の皆さまにおかれましてはこれで一区切り、学童野球は終了です。皆さまのこれまでのご活動とご協力に感謝いたしますとともに、これからの一層のご活躍とご発展を祈念いたします。
そして最後に、今大会の企画と開催にご尽力いただきましたスタッフの皆さまに、深く感謝いたしますとともに厚く御礼申し上げます。
1月の思い出試合に続いて、今回の写真と記事も村田コーチにご提供いただきました。
今回も素敵な写真と文章をありがとうございました!
<2015/03/01 管理人:ミヤギ>