ライオンズ3期生が卒部しました

コーチ戦。監督VS主砲の勝負は左越本塁打の主砲に軍配

2020年も早くも2ヶ月が過ぎようとしています。新チームはシーズンインへ向けトレーニングに励んでおりますが、今回は昨年12月22日(日)に行われた3期生の卒部式をレポートします。

 

直前まで天気予報は雨の予報で開催が危ぶまれましたが、卒部生を始めみんなの願いが叶ったのか曇り空。気温も思ったほどの寒さは無く、ソフトボールによる親子親善試合から卒部式のプログラムはスタート。3部(人数が多いため4年生が代表して参加)、2部、そして1部の選手たちとご家族が熱戦を繰り広げました。

3部親子親善試合。三塁ゴロも快足を飛ばして内野安打に

2部親子親善試合。本塁打を放った父を固い絆で母が祝福のタッチ

1部親子親善試合。今年も靴が脱げました

親子親善試合の後はみんなで昼食

 

5年生のお母さまたちによる豚汁が振舞われた昼食の後は、1部チームとコーチ陣との真剣勝負。年々レベルが上がっていくコーチ戦ですが、秋季3冠の卒部生相手にスタッフチーム一歩も譲らず、今年も緊迫した一戦となりました。

コーチ戦。ライトからのノーバン返球で本塁タッチアウト

コーチ戦。親子対決は右中間二塁打の父に花を持たせる

コーチ戦。外角一杯、針の穴を通すコントロールで満塁のピンチを切り抜ける

コーチ戦。最後はキャッチャーのファインプレーでゲームセット

 

コーチ戦終了後は、全選手がグラウンドに並んで卒部式です。卒部生は3部の頃から各大会で好成績を挙げており、今回は秋季大会で獲得した3本の優勝旗を始め、多くのトロフィーを背後に並べての卒部式となりました。

卒部生が3年間で獲得した優勝旗、トロフィー、盾

卒部式はチーム代表と1部監督の挨拶から始まり、続いて3部チームと2部チームの監督から、それぞれのチームの優秀選手への表彰が行われました。その後2部、3部の監督から卒部生へメッセージが送られたのですが、感極まり一言も発することができない2部監督(卒部生が3部時代にコーチを担当)の姿が印象的でした。

MVPは打撃部門4冠の主砲が獲得

卒部生優秀選手への表彰のあと、卒部生が卒部にあたっての想いを綴った作文を一人ずつ披露。卒部生たちの成長が伝わる内容に、選手たちのご家族やスタッフも感無量だったことでしょう。卒部生には2部の選手から記念品が、1部監督から記念の写真パネルが送られました(写真パネルの製作ありがとうございました)。

卒部生には5年生から記念品が贈られた

1部監督から記念の写真パネルが贈られた

2年前に学童野球の監督として通算1,000勝を達成した1部監督ですが、この卒部生をもって指導者としての活動に一区切りつけることになり、父母会とチームから記念品が贈られました。チーム前身である鷹の台スパローズ時代から、長期間に亘ってのご指導ありがとうございました。

1部監督に教え子でもあるコーチから記念のトロフィー贈呈

卒部生(3期生)11名

最後はスタッフ、ご父兄も交えて記念撮影

最後はグラウンド中央に全員が集まり、恒例の帽子投げで3期生の卒部式も盛況のうちに終了しました。

卒部生には中学校に進学してからも一層のご活躍を期待します。そして5年生以下の選手たちには、卒部生に負けないようエールを送ります。

最後になりましたが今回の卒部式と納会の開催にあたりまして、ご父母の皆さまとコーチ・スタッフの皆さまのご尽力に深く感謝いたします。

追記:卒部生は2月11日(祝)に行われた東村山シニア杯決勝戦を勝利して見事優勝、有終の美を飾って学童野球を卒業しました。

 


楽しい納会、卒団式の様子がうかがえます。村田コーチいつも記事と写真をありがとうございます。

卒団生の皆さん中学校に行っても頑張ってください! 

<2020/02/26 管理人:ミヤギ>

2020/02/26

NSJ交流大会行われる!新チーム初試合!!

ライオンズ新チーム初試合に臨む3部チーム

新チームとなったライオンズの初試合が、1月19日(日)に早くも行われました。

初試合の舞台となったのはNSJ交流大会です。この大会はライオンズ、小平スピリッツ、小平ジャガーズの1部チームと3部チームが総当たりで対戦し、計6試合の成績で表彰する大会です。チーム数の減少により(小平)西部大会が行われない現在では、貴重な交流大会になります。

2019年は日程の調整がつかず開催されませんでしたが、今年は各大会が開幕する前に新人戦として実施することになりました(2018年は12月に行われたので、実質的にほぼ1年ぶりの開催ということになります)。

2020ライオンズ新チームの初試合は、午前に小平15小グラウンドでジャガーズとの対戦が組まれた3部戦となりました。

ライオンズは1回の表に4得点を挙げたものの、その裏に大量失点を許して追いかける展開に。2回、3回の攻撃で追い上げましたが、1歩及ばず9-11で敗戦となりました。

ライオンズ初得点は1回表。四球で塁に出た1番がホームを踏んだ

1回表、6番が1塁後方へライオンズ初安打を放つ

先発左腕の堂に入ったピッチングフォーム

2番手投手は打たせて取るピッチングで1回を1失点

 

1部チームの初戦は、午後に上宿小グラウンドで行われた小平スピリッツ戦です。初回に両チーム1点を取合ったものの、ライオンズはこの後打線が沈黙してしまい1-5で敗戦となりました。

 

試合前にミーティングする新1部チーム

1部チーム初得点は1回裏、相手失策で2番が2塁から一気にホームを突いた

1回裏、3番の中前クリーンヒットがチーム初安打

初試合に登板した左から先発、2番手、3番手投手

 

残念ながら初試合初勝利とはなりませんでしたが、新チームは1週間前に結成されたばかりです。この時期の試合に結果を求める必要はありません。

この冬にしっかり基礎トレーニングを積んで、春の公式戦で実を結ぶことを期待します。

2020年も頑張れ!小平ライオンズ!!

 


新チームスタートして初めての試合でした。
各人、なんとなく自分の課題を見つけられたのではないでしょうか。
これを糧に春の大会に向けて練習を頑張りましょう!
村田コーチ、いつも記事と写真をありがとうございます。
<2020/01/24 管理人:ミヤギ>

 

2020/01/24

2020ライオンズ、元気に始動!!

小平12小グラウンドに勢揃いの新チーム

 

ライオンズホームページをご覧の皆さま、明けましておめでとうございます!!(少し遅くなりましたが)オリンピックイヤーとなる2020年のライオンズが始動しました!

今年の練習始めは1月12日(日)。選手43名とスタッフ、選手ご家族の皆さまが小平12小グラウンドに集合して、まずは双方新年の挨拶から。その後近くの小平神明宮まで徒歩で移動して、選手とスタッフで必勝祈願。再び12小グラウンドに戻って、選手たちは初練習に汗を流しました。

小平神明宮で必勝祈願

新1部チーム、練習初めはランニングから

元気に声を出してランニングの新3部チーム

ウォーミングアップは1部チームと3部チーム合同で

選手の練習と並行して審判講習会も行われた

午前の練習を終えると全員で上宿小に移動。先乗りしていた父母会が用意してくださったカレーライスでの食事会に、選手スタッフが揃って舌鼓を打ちました。父母会の皆さま、美味しいカレーのお振舞いありがとうございました。

昼食は上宿グラウンドに移動して、カレーライスで食事会

昼食後は1部と3部双方に分かれてミーティング、新チームの主将、副主将等が発表されました。続いて羽村での遠征試合(羽村学童送別親善大会三回戦)に勝利して戻ってきた6年生(卒部生)から、新チームにテント二張りの記念品贈答が行われました。6年生と6年生のご父兄の皆さま、ありがとうございました。

左から新1部チーム主将、副主将2名、新5年生の責任者2名

卒部生から新チームに記念品が贈られた

卒部生にお礼の挨拶をする新チーム。今年1年間の活躍を期待したい

 

心配された雨もほとんど降ること無く、今年も終始和やかなムードで初日のプログラムは無事終了。

いよいよ始動した結成4年目のライオンズ。今年もライオンズに、皆さまの熱いご声援とご支援を賜りますよう、厚く(熱く)お願い申し上げます。

 


<管理人より>

新しい年がスタートしました。ライオンズの皆さんが安全に楽しい1年を過ごせることお祈りします。

頑張れライオンズ!

村田コーチから記事と写真をご提供頂きました。ありがとうございます。

今年もよろしくお願いします。

<2020/01/15 管理人:ミヤギ>

 

2020/01/15

ライオンズ、村山西部を制してV3!!~秋季大会ご報告

3回裏、一死3塁で5番が犠牲フライを放ち、この試合2打点の活躍

 

2019西部少年軟式野球連盟秋季大会(村山西部)決勝戦が12月21日(土)に行われ、この試合が公式戦最終戦となるライオンズ1部チームが、5×-1で鮮やかに勝利。2019年を優勝で締めくくりました。

 

決勝戦の舞台は東村山運動公園、対戦相手は三多摩秋季大会予選リーグで苦杯を喫した回田フェニックス(東村山市)さん。ライオンズは前週に行われた三多摩決勝と同様、この試合もエースを先発に起用し、必勝態勢でこの試合に臨みました。

先攻はフェニックス、1回表の攻撃。二死無走者から3番に左越ソロ本塁打を打たれ、ライオンズが1点を先制されます。

しかしその裏、ライオンズが反撃します。1番が中前安打で出塁すると、2番が送って一死2塁と同点のチャンス。続く3番の右中間を破るタイムリー二塁打で同点に。続く4番は三振に倒れますが、5番のライト線際逆転タイムリー二塁打で逆転。さらに6番の右中間を破る連続タイムリー二塁打で3点目。ライオンズが3本の適時二塁打で2点リードします。

1回裏、5番が逆転タイムリー二塁打を放つ

 

ライオンズは2回裏にも1番の左中間本塁打で1点追加。3回裏にもこの回先頭3番の左中間三塁打と、5番の犠牲フライで1点を追加して計5点。試合の主導権を握ります。

2回裏、1番が左中間を破る本塁打を放つ

 

初回に本塁打を喫した先発投手ですが、2回以降6回までは単打とエラーでの出塁をそれぞれ一人ずつ許しただけに相手打線を封じます。

対するライオンズ打線は4回以降、5回に一死2、3塁、6回に一死2塁と2度の得点機を掴みますが、あと一歩攻めきれず追加点なりません。

4回表、一死3塁のピンチを投ゴロとライトゴロで切り抜ける

5回裏、エースの3盗(重盗)に応援席がざわめく

6回表、強打が二塁を襲うが、弾きながらも1塁で封殺

 

そして7回表、フェニックスの攻撃。エースが最終回も続投し、三者凡退に封じて1失点完投。春季には届かなかった村山西部優勝旗を、見事秋季に獲得しました。

 

先発のエースが7回を1失点完投勝利

優勝表彰状授与

優勝旗授与

優勝カップ授与

ライオンズ代表が直々に優勝メダルの授与

MVPは決勝で本塁打を放った選手が受賞した

三冠を達成したライオンズ1部チーム(6年生)

 

ライオンズ1部チームは、小平2冠と合わせこれで3冠達成です。この試合の翌日に行われた卒部式を以て卒部となった6年生ですが、まだ交流戦である東村山シニア杯と羽村市親善大会の2大会で勝ち残っています(この2大会は1部チームとしてではなく、6年生チームとして参加します)。

 

秋季大会ご報告

続いて秋季大会の結果をまとめてご報告します。

1部

(大会名は略称)

【KGBL】

準々決勝、準決勝で小平の強豪2チームを下して堂々の優勝。ライオンズ結成以来、初のKGBL制覇です。

【ジュニアカップ】

小平2大タイトルのひとつであるジュニアカップも制して小平2冠。ライオンズとしては1部チーム初、そして現在の1部チームが3部チーム時の秋季以来、2回目のジュニアカップタイトル獲得です

【三多摩】

既報の通り決勝戦で小山ファイターズさんに0-2で惜敗、準優勝に終わりました。

【村山西部】

今回ご報告の通り、春季準優勝の悔しさをバネにして優勝。有終の美を飾りました。

2部

【ジュニアカップ】

通年で行われたジュニアカップ。3位決定戦で小平美園レッドアローズに勝利して、3位の座を獲得しました。

【北多摩】

3チームによる1次リーグで2戦2敗、残念ながら1次リーグ敗退となりました。

【G1(新人戦)】

真夏の強い日差しの中行われた一回戦、力及ばず1-8で初戦敗退となりました。

3部

【KGBL】

一回戦で小平小川ベースボールクラブに敗れ、一回戦敗退となりました。

【ジュニアカップ】

予選リーグで公式戦初勝利を挙げましたが、決勝トーナメントは一回戦敗退に終わりました。

【北多摩】

1次リーグで2戦2敗に終わり、1次リーグ敗退です。

【三多摩】

こちらも予選リーグで1勝を挙げましたが予選リーグ敗退。まだまだ伸び代たっぷりの3部チームの選手たち、これからの成長を期待します。

ライオンズニュースも、このレポートを以て2019年最後となります。1年間ご声援ありがとうございました(なお、12月22日に行われた卒部式は、後日改めてご報告いたします)。

2020年新しいチーム編成となっても、皆さまの熱い応援を期待いたします。

頑張れ!小平ライオンズ!!

 


1部チーム、優勝おめでとうございます!
2019年最後の試合も優勝で飾ることが出来ました。今年は最高の年でしたね。
素晴らしいです。
村田コーチにはいつも記事と写真をご提供いただき、本当に感謝しております。
一年間ありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。

<2019/12/26 管理人:ミヤギ>

2019/12/26

ライオンズ、三多摩秋季大会わずか及ばず準優勝!!

ここ一番、大事な試合の先発はエースに託す

現在の1部チームが2部だった昨年、春秋二季連続で決勝に進出しながら優勝が叶わなかった三多摩大会。1部になり春季大会は思わぬ予選リーグ落ちとなりましたが、秋季大会は見事決勝まで勝ち上がりました。このチームとしては悲願の三多摩制覇、三度目にして最後のチャンスです。

対戦相手は町田市の小山ファイターズさん。今年は全日本学童軟式野球東京都大会に出場した、三多摩屈指の強豪チームです。

先攻はファイターズ、1回表の攻撃。1番を四球で歩かせると、送りバントと盗塁で一死3塁のピンチ。しかしここは先発のエースが踏ん張り、2者連続三振に斬って切り抜けます。

試合は投手戦になり、1回裏ライオンズの攻撃は三者凡退、2回は両チームとも三者凡退で迎えた3回表、ファイターズの攻撃。この回先頭の8番に中前安打を許すと、続く9番の当たりはレフト線への鋭い打球に。左翼手がダイビングキャッチを試みますが届かず、打球はフリーの外野を転々と転がりランニング本塁打に。ライオンズが2点を先制されます。

 

3回表、先頭打者に中前安打を許す

3回表、2点を失いなおも無死2塁のピンチも3盗を阻止して切り抜ける

 

その裏、ライオンズが反撃します。二死から9番、1番が連続四球を選んで出塁し、2番の中前安打で二死ながらも満塁のチャンス。続く3番の打球はライト線を襲うも、こちらは右翼手に捕球されて得点なりませんでした。

3回裏、二死から9番が四球を選んで出塁する

3回裏、2番が中前打を放ち二死ながら満塁のチャンス

3回裏、3番の打球は惜しくもライナー性の右飛となりこの回無得点

 

4回表を三者凡退に退けて迎えた4回裏、ライオンズの攻撃。一死から5番がレフト線を破る三塁打を放ち、一死3塁のチャンス。6番の2塁ゴロで果敢に本塁を狙いますが、二塁手の好守備に阻まれてこの回も得点ならず。

4回裏、一死から5番が三塁打を放ちチャンスを作る

5回表、レフト前に落ちるかという当たりを左翼手が判断良く前進して好捕

 

この後も息詰まる投手戦が続き、1時間ほどで試合は早くも最終回を迎えます。

7回表、ファイターズの攻撃。ここまで好投のエースに替えてこの回からリリーフした投手が、代わり端6番に右翼線二塁打を放たれます。7番は中飛に打ち取りますが、8番送りバントで一死3塁。さらに9番に四球、1番に死球を与え二死満塁のピンチ。しかしここは投手が踏ん張り、2番を一塁ゴロに打ち取ってピンチを切り抜けます。

最終回登板の2番手投手は、走者を背負いながらも無失点に抑える

7回表、相手最後の打者を一塁ゴロに打ち取り、裏の攻撃に望みをつなぐ

 

最終回、7回裏ライオンズの攻撃。4番からの打順に期待を懸けますが、6回から登板の相手リリーフ投手の好投に三者凡退。0-2でライオンズが破れて3冠ならず、惜しくも準優勝に終わりました。

 

1部主将が準優勝の表彰を受ける

悔しい3つ目の銀メダルとなったが、4年から6季の三多摩大会で準優勝3回は誇るべきだろう

試合翌日、来年の三多摩大会プログラム用にホームグラウンドで記念撮影

 

両軍ともエラー無く好プレーが随所に見られ、7回をわずか1時間15分で終えたこの試合、決勝戦に相応しい好試合でした。相手投手2人に2安打に抑えられたのですから、結果としてライオンズの完敗だったと言えるでしょう。それでも好機であと1本が出ず、1本の本塁打に泣いただけですから、その差はわずかでした。三多摩秋季大会出場110チームの頂点にこそ立てませんでしたが、学童野球の終盤にこのような緊迫した試合を経験できて、敗戦の中にも得たものは少なくなかったはずです。

これで1部チームの公式戦はあと1大会、西部軟式野球連盟秋季大会のみとなりました。この試合の翌日に行われた準決勝戦は、こちらも大熱戦(観戦する方としては身の縮むような)となったのですが、見事勝利して決勝戦に駒を進めました(一部チームはこれで参加した全ての大会で決勝進出となりました)。

決勝戦は12月21日(土)の予定です。6年生にとっては最後の公式大会、優勝目指して頑張れ、小平ライオンズ!!

 


小平ライオンズ、惜しくも準優勝でしたが素晴らしい充実した試合でしたね。
村田コーチの記事と写真から試合の熱気が伝わってきます。いつも素晴らしいレポートをありがとうございます。
次の土曜日はついに今年最後の試合となりました。
悔いのないプレイを見せてくれることを期待しています。

<2019/12/18 管理人:ミヤギ>

 

2019/12/18

ライオンズ、ジュニアカップを制して小平2冠達成!!

4回裏、3番が逆転となる適時三塁打を放つ

11月24日に2部チームが3位入賞を決めたジュニアカップ秋季大会、1週間後の12月1日(日)、今度は1部チームが優勝をかけて決勝戦に臨みました。

決勝戦の舞台はBSグラウンド、対戦相手はこの大会春の覇者である小平スーパーコンドルを、準決勝で降して勢いに乗る小平ドリームスです。

先制したのは小平ドリームスでした。1回を両チーム三者凡退で迎えた2回表、先攻ドリームスの攻撃。一死の後5番にテキサス安打を許すと、連続失策でライオンズは一死満塁のピンチ。続く8番は左飛に打ち取りますが、9番の適時打でライオンズが1点を先制されます。

先制を許したライオンズですがすぐに追いつきます。2回裏、二死から6番が四球を選び、盗塁で二死2塁と同点のチャンス。続く7番の3塁内野安打で2塁走者が一気に生還し、ライオンズが試合を振り出しに戻します。

2回裏二死2塁、6番の内野安打で2塁走者が生還して同点に

3回表、ドリームスの攻撃。連続安打で無死1、2塁のピンチを迎えますが、後続を抑えてこの回無失点。

3回表、一死1、3塁のピンチを内野ゴロと三振で切り抜ける

先発投手は3回1失点で十分責任を果たした

4回裏、ライオンズの攻撃。この回先頭の2番が左前安打で出塁し、盗塁で無死2塁に。このチャンスで3番が左中間を破る適時三塁打を放ち、ライオンズが逆転に成功。続く4番の適時打で1点追加。さらに5番左前安打、6番の進塁打で一死2、3塁とすると、バッテリーエラーでこの回3点目を奪い、ライオンズが1-4と試合を優位に進めます。

4回裏、先頭の2番が左前打で出塁して逆転への口火を切る

4回裏、4番の適時打でこの回2点目

5回裏、ライオンズの攻撃。一死から1番が四球で出塁すると、盗塁と3番四球で二死2、3塁。バッテリーエラーでライオンズが1点を追加します。

5回裏、二死2塁の場面で1番が3盗を決めて5点目に繋げる

4回表から登板の2番手投手は、2イニングを四球一つの無安打ピッチング。6回から登板の3番手投手も6回表を三者凡退と、ライオンズ救援投手陣は4回以降相手にヒットを許しません。

2番手投手は与四球1の無失点でホールド

6回裏にも1点を加えライオンズ5点リードで迎えた7回表、ドリームスの攻撃。内野ゴロ2つで二死を奪うと、最後の打者を三振に仕留めてゲームセット。ライオンズが6-1で勝利し、ジュニアカップ秋季大会優勝、小平市の主要大会で2冠を達成しました。

抑えの3番手投手は2回をパーフェクトで胴上げ投手に

決勝戦終了後に行われた表彰式、ライオンズ1部チームには表彰状、優勝旗、優勝カップが授与され、2部チームには表彰状と3位入賞カップが授与されました。

表彰を受ける1部チーム

2部チームも3位の表彰を受けた

大会最優秀選手(MVP)はライオンズ主将が受賞、1部、2部、3部チームからそれぞれ1名に敢闘賞が授与されました。

MVPは 1部主将。安定したピッチングと守備でチームを勝利に導いた

左から1部、2部、3部チームの敢闘賞受賞選手

1部エースが決勝戦ウイニングボールを授与される

小平2冠の1部チームと2部、3部の表彰選手

ライオンズ1部チームはこれで15連勝。秋の大会が開幕してからは練習試合も含め、ここまで26勝2敗(G1準決勝戦を除く)で勝率9割3分と、正に破竹の勢いで勝ち進んでいます。

三多摩秋季大会も決勝進出を決めており、決勝戦は12月14日(土)に真如苑グラウンドで、小山ファイターズ(町田市)さんと調布ウィングス(調布市)さんとの準決勝戦勝者と対戦します。

この勢いで三多摩も制覇だ! 頑張れ、小平ライオンズ!!

 


一部チーム、すごいですね!三多摩大会決勝戦が楽しみです。
記事と写真を村田コーチから提供頂きました。いつもありがとうございます!

<2019/12/06 管理人:ミヤギ>

2019/12/06

2部チーム、ジュニアカップ3位入賞!!

2回表、9番が2点タイムリー安打を放つ

通年で行われたジュニアカップ大会2部3位決定戦が11月24日(日)に上宿小グラウンドで行われ、ライオンズ2部チームは小平美園レッドアローズと対戦。6-2で勝利してジュニアカップ3位に入賞しました。

先攻はライオンズ、1回表の攻撃。先頭の1番が失策で出塁すると、盗塁と牽制悪送球で無死3塁として早くも先制のチャンス。2番遊ゴロの後、3番が四球を選んで一死1、3塁とすると、相手投手のボークでライオンズが1点を先制します。

1回表、相手ボークで先制する

 

ライオンズの攻勢は2回も続きます。この回先頭の6番が左前安打で出塁。7番が四球を選び、バッテリーエラーと盗塁を絡めて無死2、3塁と追加点のチャンス。8番は三振に倒れますが、9番が左前適時打を放ち1点追加。さらに盗塁で一死2、3塁に。1番一飛の後、続く2番が左中間を破る適時2塁打を放ち2者生還。ライオンズがこの回3点を追加して試合を優位に進めます。

2回表、先頭の6番が左前安打で出塁する

2回表、9番がタイムリーを放ち2点目

 

2回裏、レッドアローズの攻撃。この回先頭に死球を与えると、バッテリーエラーと内野ゴロで一死3塁のピンチ。7番の内野ゴロ失策で1点を与えたものの後続を抑え、ライオンズはこの回走者を3人許すも最小失点に抑えます。

3回表、ライオンズの攻撃。この回先頭の4番が四球で出塁し、盗塁で無死2塁に。さらに5番の左前安打で無死1、3塁としてチャンスを広げます。ここで1塁走者が2盗を仕掛けると、捕手の送球が悪送球となりボールはセンターへ。3塁走者が本塁を狙いますが、ここは相手の好守備に阻まれ一死2塁に。続く6番の打球は内野ゴロも悪送球となりボールデッド、ライオンズがこの回も1点を追加します。

3回表、2塁悪送球で本塁を突くが惜しくもアウト

先発は3回を被安打1、失点1に抑える

4回表、ライオンズの攻撃。一死から1番が右前安打で出塁し、内野ゴロと盗塁で3塁まで進みますが、後続が続かずこの回は無得点に終わります。

 

4回裏、レッドアローズの攻撃。この回からライオンズは2番手投手にスイッチ。二死から満塁とされますが2番を中飛に打ち取り、ライオンズはこの回を無失点で切り抜けます。

 

4回裏、二死満塁のピンチを中飛で切り抜ける

 

5回表、ライオンズの攻撃。一死の後7番、8番が連続四球で出塁し一死1、2塁とダメ押しのチャンス。9番は左飛に倒れますが、1番が左中間適時二塁打を放ち1点追加。6-1と差を5点に広げます。

5回表、二死1、2塁の場面で1番がダメ押しのタイムリー二塁打を放つ

5回裏、レッドアローズの攻撃。一死から4番に左越二塁打を許しますが、後続を断ちライオンズこの回も無失点。

6回表、4番が鋭い当たりの二塁打を放つ

6回表をライオンズ無得点で迎えた6回裏、時間的にこの回が最終回となるレッドアローズの攻撃。一死から連続四球と中前安打で満塁とされますが、3番内野ゴロ(この間に1失点)、4番を三振に斬りゲームセット。ライオンズが6-2で勝利して、1年間に渡って争われたジュニアカップで3位入賞を果たしました。

4回から登板の二番手投手は、毎回走者を背負いながらも失点1に抑える

ライオンズ2部チームの公式戦最終戦となったこの試合。効率の良い攻撃と、ピンチを迎えながらもバッテリーエラーを除き失策1の安定した守備で見事な勝利。来シーズンは1部チームとしてライオンズを引っ張る存在になる2部チームにとって、この勝利は2020年への弾みとなりました。

ジュニアカップ秋季大会では1部チームが決勝進出を決めており、決勝戦の小平ドリームス戦はBSグラウンドで12月1日(日)13:00プレーボール予定です。

優勝目指して頑張れ!小平ライオンズ!!

※訂正とお詫び:10月29日付けのホームページニュース欄「秋季大会!いよいよ終盤戦へ!」中で、2部チームが既に終戦と記載していました。正しくは今回ご報告の試合が、2部チーム最終戦となります。訂正してお詫びいたします。

 


<管理人より>

2部チームおめでとうございます。来年が楽しみですね。

村田コーチ、記事と写真ありがとうございます。

次の日曜日、1部のジュニアカップ決勝戦も楽しみですね。

<2019/11/27 管理人:ミヤギ>

2019/11/27

KGBL大会 小平ライオンズ優勝!

KGBL大会初優勝! 念願の今期初優勝!

KGBL秋季大会決勝が11月10日(日)に大沼グラウンドで行われ、ライオンズ1部チームは小平美園レッドアローズに4×-0で勝利して優勝しました。

試合内容と閉会式の様子をご報告します。

決勝戦 vs小平美園レッドアローズ

先攻はレッドアローズ。初回、一死後から、エラーで出塁したランナーに二盗、三盗を許し、3塁に走者をすすめられますが、安定した投球の先発投手が後続を絶ち、初回を無失点で切り抜けます。

その裏のライオンズの攻撃。二死後から3番がレフト前ヒットで出塁すると、二つの四球で満塁としますが、後一本が出ず無得点。

2回以降、ライオンズが押し気味で試合が進みます。

守備では、安定した投球と堅い守備でレッドアローズに2塁を踏ませません。

 

先発投手は4回を三振3個、被安打1、与四球1、2回以降は2塁を踏ませない快投

 

攻撃では、2回に満塁、3回に2・3塁と得点圏にまで走者を進めますがあと一本が出ず、4回、5回にも先頭打者が出塁しますが得点に結びつけることが出来ません。

 

4回裏、先頭9番が左中間へのヒットで出塁する

 

0対0のまま試合が進み、そろそろ延長戦を意識し始めた6回の裏、ライオンズの攻撃。

この回先頭の7番がライト線間際に落ちる2塁打で出塁すると、続く8番が四球。
9番が送りバントを決め、一死2・3塁。続く1番のセンターへのタイムリー2塁打で2者生還。待望の2得点!
その後、2塁牽制エラーで3塁へ進塁。3番の左中間タイムリー2塁打で1点追加し3点目。
4番の申告敬遠四球、5番四球で満塁。6番の高く跳ね上がった打球はショートへの内野安打となり駄目押しとなる4点目。

6回裏、先頭7番が猛攻の口火をきるライトへの2塁打を放つ

6回裏一死2、3塁、1番のセンターへ抜けるヒットで待望の2得点

6回裏二死3塁、3番の左中間二塁打で3点目

6回裏二死満塁、6番の内野安打で駄目押しとなる4点目

この回、打者一巡の猛攻で4-0として最終回へ。

最終回、5番から始まるレッドアローズの攻撃を3者凡退に抑え、ライオンズ優勝を決めました。

5回から登板の2番手投手。三振2個、被安打1、無失点に抑えて完封リレー

笑顔で応援席に挨拶

創部3年目にしてKGBL大会では初めての優勝です!

また、今年初めての優勝です!

今年の1部チームは、3月の2018年度北多摩秋季大会、5月のKGBL春季大会、6月の村山西部春季大会、7月のジャビットカップ小平市大会と4つの大会で決勝戦に進出しましたが、後一歩優勝に手が届きませんでした。

今回、ついに念願の優勝を手にしました!

閉会式

閉会式では小平市長から賞状、優勝旗、優勝カップ2個が手渡されました。

そして1部選手全員に優勝メダルが授与されました。

小平ライオンズの選手、保護者の皆様、監督、スタッフの皆様、おめでとうございます。

日頃の練習の成果が実りましたね。そしてチーム全員の協力があってこその優勝です。

本当におめでとうございます。

まだまだ大会は続きます。次の優勝を目指して頑張れ!小平ライオンズ!

2019/11/13

KGBL決勝進出、ライオンズ、KGBL初制覇へあと1勝!!

4回裏、一死1、2塁。5番の打球はやや上がったが、1塁ライン際に落ちてライオンズ先制

KGBL秋季大会準決勝が11月4日(月振休)に大沼グラウンドで行われ、ライオンズ1部チームはKGBL春季3位の小平ライダースと対戦。4×-0で勝利して決勝に進出しました。

ライダースとは今年、既に5回対戦して3勝2敗。そのうち4試合が2点差以内の決着(1試合はタイブレークでも決着つかず抽選で決着)となっています。好投手を擁するチームだけに、ミス一つ許されない厳しい試合となることが予想されました。

先攻はライダース。初回、一死から2番に右前安打を許すと、続く3番に四球を与えて一死1、2塁のピンチに。それでも今季好調の先発投手が後続を断って、ライオンズが初回を無失点で切り抜けます。

その裏のライオンズの攻撃。先頭1番が初球を左中間に弾き返す二塁打を放ち、無死2塁と先制のチャンス。しかし後続が続かずライオンズも無得点に終わります。

1回裏、先頭1番が二塁打で出塁する

3回表、相手2番のセンター前に抜けた打球を、好守備で中ゴロとする

先発投手は4回を散発3安打、走者を2塁に進めたのは1度だけで3塁を踏ませなかった

 

3回までは試合前の予想通り投手戦に。その均衡を破ったのはライオンズ、4回裏の攻撃でした。

 

一死から3番が中前安打で出塁すると、続く4番が左中間安打で続いて一死1、2塁。続く5番が1塁線際に落とすタイムリーを放ち、三連打でライオンズが先制。なおも一死1、3塁とチャンスが続きます。続く6番は一度強振を見せた後、一転してスクイズバント。これが決まってライオンズが1点を追加し、守備のミスもあって一死2、3塁と再び追加点のチャンス。ここで7番が打球を大きくバウンドさせるバッティングを見せて1点追加、ライオンズが3点を先制します。

4回裏のクリーンアップ三連打。一死から3番が中前安打で出塁

4番の打球は左中間を破るも、外野ネットで跳ね返って単打に(この後5番のタイムリー)

4回裏一死1、3塁、6番のスクイズが決まって2点目

4回裏一死2 、3塁、7番がしっかり転がして3点目

 

5回は両チームとも投手をスイッチして、互いに無得点で迎えた6回表、ライダースの攻撃。一死から2番に四球を与えて、迎えた打者は小平屈指の打者3番。対するライオンズ2番手投手も小平屈指の投手です。試合の山となった息詰まる勝負は、投手に軍配が上がり空振り三振。ライオンズはこの回も無得点で切り抜けます。

 

6回裏、ライオンズの攻撃。二者連続三振の後、打席に立ったのは4回にタイムリーの5番。ライダース2番手投手の速球を捉えた打球は、右中間を破る二塁打になり二死2塁とダメ押しのチャンス。4回にスクイズを決めた6番が、今度は強打で右中間二塁打を放ち、ライオンズが貴重な追加点を得ます。

6回裏、二死から5番が二塁打を放ってダメ押しのチャンス

6回裏、6番がタイムリー二塁打、硬軟織り交ぜてのバッティングは相手にとって脅威

ライオンズ4点リードとなった最終回、ライダースの攻撃。5回から登板のエースが、5番から始まる打順を3者凡退としてライオンズ勝利。2季連続でKGBL決勝進出を決めました。

5回から登板の2番手投手。与四球1無失点に抑えて完封リレー

2季連続KGBL決勝進出のライオンズナイン。決勝戦はレッドアローズと対戦だ

 

決勝戦は11月10日(日)、大沼グラウンドで12:00プレーボール予定です。ライオンズ結成以来悲願のKGBL制覇に、皆さまの熱い応援をよろしくお願いします。

頑張れ!小平ライオンズ!!

 


素晴らしいですね。ライオンズ。村田コーチのレポートにも力が入っていますね。

11月10日は村田コーチは都合が悪く観戦に行けないとのことなので、久しぶりに管理人が記事を書きます。

優勝をお届けできるといいですね。頑張れ!ライオンズ。

<2019/11/06 管理人:ミヤギ>

2019/11/06

秋季大会!いよいよ終盤戦へ!

三多摩秋季1部決勝T二回戦。7回裏、二死2塁の場面で3番がサヨナラ安打を放つ

 

8月18日(日)に2部のG1新人戦から始まった秋季大会も、10月を終えていよいよ終盤戦に差し掛かっています。

ライオンズの2019秋季大会、ここまでの戦績をまとめてご報告いたします。

1部・(大会名は略称)

【KGBL】

KGBLは9月8日(日)に開幕。ライオンズは既報の通りベスト4進出を決め、準決勝の小平ライダース戦は11月4日(月振休)大沼グラウンドで10:00プレーボール予定です。

【ジュニアカップ】

5チームによる予選リーグを3勝1敗で通過しベスト8。決勝トーナメント初戦(準々決勝)小平ジャガーズ戦は、11月2日(土)午前に予定されています。

【三多摩】

以下、写真は10月26日(土)に行われた決勝トーナメントの初戦、若松ホーマーズ(府中)戦。

3点を先行された3回裏二死2塁、3番の中前テキサス安打で1点を返す(3番はこの日2打点猛打賞)

6回裏、一死2、3塁で6番がツーランスクイズを決めて3-3の同点に

2番手投手は2回0/3からのロングリリーフとなったが、被安打1の無失点に抑えてサヨナラに繋げる

7回裏、二死無走者から2番が右前安打、悪送球を絡め二死2塁とサヨナラのチャンス

ライオンズナインの諦めない心がサヨナラを呼び込んだ

6チームによる予選リーグ戦を4勝1敗で1位通過。決勝トーナメント初戦の二回戦を、今回ご報告の通りサヨナラ勝ちして三回戦進出です。

【村山西部】

9月23日(月祝)に東村山運動公園で開幕。組み合わせ抽選の結果、ライオンズは二回戦からの登場になります(日程未定)。

2部

【ジュニアカップ】

3チームによる予選リーグを2勝1敗で通過。10月20日(日)に行われた決勝トーナメント初戦(準決勝)小平ライダース戦は、3-8で惜しくも敗戦となりました。三位決定戦の相手は小平美園レッドアローズです。

【北多摩】

3チームによる1次リーグは残念ながら2敗に終わり、2次予選リーグ進出は果たせませんでした。

【G1(新人戦)】

一回戦で柏トルネード(立川市)さんと対戦、力及ばず1-8で初戦敗退となりました。

3部

【KGBL】

9月23日(月祝)に行われた一回戦で小平小川ベースボールクラブと対戦。4-13で敗れ一回戦敗退となりました。

【ジュニアカップ】

9月29日(日)に行われた予選リーグ戦で嬉しい公式戦初勝利。決勝トーナメントは残念ながら一回戦敗退となりました。

【北多摩】

1次リーグはDブロックで立川の2チームと対戦、2敗に終わり2次予選リーグ進出ならず。

【三多摩】

週末に悪天候が続き試合消化が進まず、予選リーグではやむを得ずダブルヘッダーも。1勝4敗で力及ばず予選リーグ敗退となりました。

今年は中間報告が遅れてしまい、3部チームは既に終戦となってしまいましたが、1部チームは春からの好調を持続して快進撃を続けています。2部チームはあとジュニアカップ2部の三位決定戦が残っています。

我らがライオンズに、栄光あらんことを祈ります!!

 


<管理人より>

1部チーム、今度こそ優勝だ!頑張れ!

いつも記事を書いて下さる村田コーチ、ありがとうございます!

<2019/10/29 管理人:ミヤギ>

 

2019/10/29