ライオンズ、三多摩春季大会準優勝!!

三多摩準優勝の2部チーム

 

ライオンズ2部チームは7月14日(土)に真如苑グラウンドで行われた三多摩大会春季大会決勝戦に臨み、1点差で惜しくも敗れましたが見事準優勝に輝きました。

 

KGBL新人戦はベスト4に終わったライオンズ2部チーム。

三多摩大会は予選リーグを2勝1敗1分けで勝ち点2.5とし、2チームが2位で並ぶも失点率で上回り予選通過。

決勝トーナメントも一回戦はサドンデスで辛勝するなど、激戦を戦い抜いての決勝戦進出となりました。

決勝戦の相手は上砂ファイターズ(立川市)さん。春季立川大会で2部優勝し、この大会でもここまで無敗で勝ち上がってきた強豪です。

 

先攻はライオンズ。1回表の攻撃は一死から2番が左前安打で出塁しますが、三盗に失敗して先制なりませんでした。

 

 

1回裏、2回表を両チーム3者凡退で迎えた2回裏、ファイターズの攻撃。

先頭打者に死球を与えますが、二盗を阻止してライオンズはこの回も3人で相手の攻撃を切ります。

 

3回の表、ライオンズの攻撃。

一死から9番が相手の失策で出塁しますが、牽制球で飛び出してしまい挟殺。

それでも1番が四球を選び2番が2打席連続の安打で二死1、3塁。3番も四球を選び、二死ながら満塁のチャンスを得ます。

しかしながら4番が一ゴロに打ち取られて、この回も無得点に終わります。

 

 

3回裏ファイターズの攻撃。7番に中前へ弾き返されると中堅手がこの打球を後逸、一気に3塁まで走られて無死3塁のピンチ。

迎えた8番の打席に痛恨のバッテリーエラーで1点を与えてしまいます。

8番は投ゴロに仕留めますが、9番に内野安打を許し牽制悪送球で一死2塁。

続く1番に左越え2ランを放たれ、ライオンズはこの回3点を失います。

 

4回裏、ファイターズの攻撃。ライオンズはこの回から2番手投手にスイッチ、3者三振に仕留めて追加点を許しません。

4回、5回は両チームとも走者を出せず、迎えた6回表ライオンズの攻撃。

2番がこの試合自身3本目の安打を中前に弾き返すと、3番が左越え2ランで期待に応え、ライオンズが2-3と1点差に詰め寄ります。

 

6回裏、ファイターズの攻撃。3番に右前へ運ばれ、2つの盗塁で無死3塁のピンチ。

続く4番の遊ゴロで3塁走者がホームを狙いますが、遊撃手の好送球で相手の得点を阻止。

後続を断って最終回の攻撃に臨みを託します。

最終回ライオンズの攻撃。この回先頭の7番が快音を響かせますが、打球は惜しくも野手の正面を突いて遊直に。続く8番、9番も打ち取られて試合終了。

 

ライオンズは優勝にあと一歩届きませんでした。

 

 

ライオンズ2部チームは春季唯一出場した大会で、準優勝という結果を得ることができました。

 

しかしながらほっとしていられるのもわずかな間。決勝戦の翌週には早くも三多摩秋季大会の予選リーグ第1試合が予定されています。

 

ライオンズ2部チーム、秋季は三多摩、北多摩、G1新人戦の3大会に参加します。優勝目指して頑張れ!小平ライオンズ!!

 


今回も村田コーチからレポートと写真をご提供いただきました。

いつも仕事が忙しい中、ご協力いただきありがとうございます。

二部チーム、今回は一歩届きませんでしたが秋の大会も頑張ってください! 

期待しています。

<2018/07/17 管理人:ミヤギ>

 

2018/07/17

春の大会はいよいよ佳境に!!

 

5月27日に行われたジュニアカップ3部予選リーグ最終戦

 

3月11日に開幕した春季大会は、初夏を迎え佳境に入っています。ライオンズのここまでの戦歴をまとめて報告します。

 

Aチーム(大会名は略称)

【KGBL】

この大会に優勝したチームと一回戦で対戦、力及びませんでした。

【ジュニアカップ】

4チームによる予選リーグを2勝1敗で通過、決勝トーナメント進出を決めました。

【北多摩大会】

3チームによる一次リーグは1勝1敗で通過。同じく3チームによる二次リーグも 1勝1敗で、決勝トーナメント進出は他チームの結果待ちとなっています。

【三多摩大会】

5チームによる予選リーグは全勝チームがいない混戦となりましたが、1勝3敗で予選リーグ敗退となりました。

【村山西部】

5月20日に一回戦で東村山ドリーム(東村山市)さんと対戦、残念ながら1-6で敗退しました。

【G1】

5月20日に真如苑グラウンドで開幕。抽選によりライオンズは二回戦からの登場です。

Bチーム

【三多摩大会】

5チームによる予選リーグはこちらも全勝チームがいない混戦模様、2勝1敗1分で同率2位も、失点率で上回り予選リーグ通過。5月27日に行われた決勝トーナメント一回戦を勝利し、二回戦進出です。

【KGBL新人戦】

5月27日に開幕、一回戦は6月3日(日)に上宿小グラウンドで行われます。ホームグラウンドでの試合、学年の枠を超えて皆さまのお越しをお待ちしております。

Cチーム

【ジュニアカップ】

4チームによる予選リーグを3戦全勝で1位通過、決勝トーナメント進出を決めました。

以下、5月27日に行われたジュニアカップ最終予選、小平小川ベースボールクラブ戦の写真です。

 

 

【北多摩大会】

3チームによる一次リーグをこちらも2戦2勝で1位通過、二次リーグ進出を決めています。

【三多摩大会】

6チームによる予選リーグを2勝3敗で終え、残念ながら予選リーグ敗退となりました。

引き続き皆さまの熱い応援をよろしくお願いします!!

 


今回も、いつものように村田コーチから写真と記事をご提供いただきました。

いつも、ご協力ありがとうございます。

小平ライオンズ、各チームとも優勝を目指して頑張れ!

<管理人:ミヤギ>

2018/05/29

2部チーム、GWに3連戦!!

3連戦初戦は東大和6小での遠征試合

平成30年のGWは前半が3連休、後半が4連休。豪華大型9連休なんて恵まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?(もちろん選手たちは、連休合間の2日は学校に通いました!)

 

チーム編成の都合上、春季は三多摩大会のみのエントリーとなったライオンズ2部チーム。5チームによる予選リーグの初戦は引き分け(勝ち点0.5)に終わり、予選突破を確実にするためには残り3試合を全勝したい形となりました。

 

その予選リーグ残り3試合が、GW前半の3連休に3連戦というスケジュールで組まれました。

3連戦の初戦は4月28日、東大和6小に遠征(とは言ってもご近所ですが)して八小ライダース(東大和市)さんとの対戦です。

 

先攻ライオンズ1回表の攻撃。先頭1番が右中間ヒット性の当たり(記録は右失)で出塁すると、盗塁とバッテリーエラーで本塁に還り先制します。

 

 

1回裏、ライダースの攻撃。先頭1番に内野安打を許しますが、相手の2塁盗塁を捕手の好送球で刺して、結果3人で攻撃を終わらせます。

 

 

2回表、ライオンズの攻撃。二死から8番が四球、9番が相手失策で出塁して2、3塁にすると、1番がレフト前に2点タイムリーを放ち3-0とします。

 

2回裏、ライダースの攻撃。先頭4番に中前安打を許しますが、牽制で刺してこの回も3人で攻撃を終わらせました。

 

 

3回表、ライオンズの攻撃。先頭の3番が右越二塁打を放つと、5つの四死球と相手の失策など、この回打者一巡で3点を奪い6-0とします。

 

 

3回裏、ライダースの攻撃。先頭7番に左中間二塁打を許しますが、続く8番の左前安打で本塁を狙う2塁走者を、左翼手―遊撃手の中継で本塁アウトとして失点を防ぎます(この間に打者走者は2塁へ)。

 

9番三振の後1番に中前へ運ばれますが、ここも好返球で本塁は許さず。最後は2番を三飛で仕留め、この回ライオンズは相手打線に被安打3ながらも無失点に抑えました。

 

 

4回表、ライオンズの攻撃。先頭の3番がこの試合二本目の安打を中前に放つと、3つの四死球と相手失策などでこの回も2点を追加します。

 

5回表、ライオンズの攻撃。二死から連続四球で出塁すると、6番7番が連続タイムリー。

3点を加えて11-0と、試合を大きくリードします。

 

 

5回裏、ライダースの攻撃。この回ライオンズは2番手投手にスイッチ。

リリーフ投手は内野ゴロと三振二つを奪う完璧な内容で、ライオンズが二人の投手による完封で3連戦の初戦を制しました。

 

 

この勝利で勢いに乗ったライオンズ2部チームは、翌日の試合を17-5で勝利。予選突破へ大きく前進しましたが、4月30日に行われた予選リーグ最終戦を6-8の逆転負けで落とし、この時点で予選突破は他チームの結果に委ねられることに。

この季節にしては高い気温となったGW前半での3連戦、選手たちは連戦の疲れにも負けず頑張りました。

予選通過の可否は現時点では分かりませんが、2部の選手たちの今後の活躍に、皆さまの熱い声援をお願いします!

頑張れ!小平ライオンズ!!

 


今回も村田コーチに記事と写真を寄せていただきました。いつもありがとうございます。

写真や記事から選手たちのはつらつとしたプレーがうかがえます。

小平ライオンズ2部チーム、がんばれ!

<2018/05/02 管理人:ミヤギ>

2018/05/02

市内大会開幕!惜しくもKGBL初戦突破ならず!!

 

 

KGBLとジュニアカップ小平市内2大会の合同開会式が、快晴の市内大沼グラウンドで4月1日に行われ、小平市内大会がいよいよ開幕しました。

 

 

ライオンズは開会式に1部と3部チームが参加。昨年の大会で獲得した1部KGBLとジュニアカップの準優勝杯、そして3部ジュニアカップ優勝旗を掲げ、選手たちは誇らしくかつ溌剌と入場しました。

 

ライオンズKGBL初戦は、初日第三試合(第一試合はジュニアカップ戦)に組まれました。対戦相手は市内屈指の強豪、花小金井サイドワインダース(SW)です。

 

 

先攻のライオンズ、一回表の攻撃は3者凡退に倒れます。

 

1回裏、SWの攻撃。先頭を四球で歩かせると、バッテリーエラーと内野ゴロで一死3塁。次打者3番のサードへの当たりが内野安打となる間に、ライオンズは先制点を奪われます(打者走者は2塁でタッチアウト)。二死無走者となりましたが、ここから2本の二塁打を含む3連打を浴びてさらに2点を失い、初回を終えてライオンズは3点のリードを許します。

 

 

 

2回表、ライオンズの攻撃。二死から6番がピッチャーのグラブを弾く内野安打で出塁しますが、7番がいい当たりのライトゴロに打ち取られました。

 

 

2回裏、SWの攻撃。二死から1、2番に中前安打と四球を許すと、3番の走者一掃レフト越二塁打で2点を失い0-5とされます。

 

3回表、ライオンズの攻撃。二死から3番が左前安打で出塁しますが、牽制死でチャンスを活かすことができませんでした。

 

3回裏、SWの攻撃。一死から2本の安打と四球で満塁のピンチを迎えますが、相手スクイズの1点のみに抑えてこの回を切り抜けます。

 

 

4回表、ライオンズの攻撃。二死から4番が四球で出塁し、盗塁で二死2塁と得点のチャンスを迎えますが、5番が三振に倒れこの回も無得点で終わります。

4回裏、SWの攻撃。先頭2番に右中間二塁打を放たれ、バッテリーエラーで無死3塁とされますが、続く3番の犠牲フライによる1点のみでこの回を凌ぎます。

 

 

5階表、ライオンズの攻撃は3者凡退に終わり、規定によるコールドゲームでライオンズはKGBL1回戦敗退となりました。

 

 

今季はここまで練習試合を含み7勝1敗1分けと好調でしたが、強豪チーム相手には及びませんでした。

 

 

昨年3戦3敗の相手に対しライオンズは序盤やや固さが見られ、4イニングを4本の長打を含む被安打10で7失点、攻撃も3塁を踏むことができず完敗でした。しかしながらバッテリーエラーを除けばエラーは無く、1回裏の連携プレイでの2塁タッチアウトなど、ところどころで光るプレイを見せてくれました。

 

チームの伸び代は十分にあります。春の大会はまだまだ序盤、ここからの成長と勝利に期待します。頑張れ!小平ライオンズ!!

 


いつものように記事と写真を村田コーチにご提供いただきました。ご協力感謝します。

1回戦敗退は残念ですが、まだまだ大会は続きます。

これからの活躍に期待しています。

<2018/04/03 管理人:ミヤギ>

 

2018/04/03

2018春の公式戦 開幕!

 

今シーズン開幕戦は多摩川河川敷で

 

創部2年目のライオンズ・2018年春の公式戦は、北多摩少年軟式野球大会開会式(3月11日・メットライフドーム)で開幕、そして最初の公式戦が3月17日(土)、快晴の多摩川緑地野球場で行われました。

 

 

先陣を切っての登場は1部チーム、三多摩予選リーグ初戦で立川市・立川レイズさんとの対戦です。

先攻はレイズ。1回の表、ライオンズの先発投手は1、2番から連続三振を奪いますが、3、4番に連続三塁打を浴びて先制されます。

 

1回の裏、ライオンズの攻撃。1番が右前安打で出塁すると、3つのバッテリーエラーで労せず同点に。2番、3番は四球を選び、重盗で無死2、3塁のチャンス。4番は二ゴロに倒れますが、この間に3塁走者が還りライオンズが逆転します。続く5番、6番の連続安打でこの回4点を奪い4-1、ライオンズがこの試合の主導権を握りました。

 

 

2回の表、レイズの攻撃。3つの四球で二死満塁のピンチを迎えますが、前の打席で三塁打を許した3番を見逃し三振に取り、無失点で切り抜けます。

 

 

2回の裏、ライオンズの攻撃。この回先頭の1番がワンバウンドで左翼手の頭を越える三塁打を放つと、バッテリーエラーで5点目。続く2番は良い当たりの一塁ライナーに倒れますが、3番、4番が四球を選ぶと5番が中越3ラン。更にこの回1点を追加し8-1と、ライオンズが試合を大きくリードします。

 

 

3回の裏、ライオンズの攻撃。先頭2番が四球で出塁すると、4番が右前適時打を放ち9点目。さらに進塁打とバッテリーエラーで1点を追加します。

 

 

4回の表、レイズの攻撃。この回ライオンズは2番手投手にスイッチ。2本の安打で1点を失いますが、4回の裏、先頭を代打した選手が四球を選び出塁したところで制限時間が過ぎ、10-2でライオンズが見事初戦を飾りました。

 

 

次週24日(土)には村山西部と三多摩の開会式が行われ、3部チームの初戦は31日(土)の予定です。そしてチーム最大の目標であるKGBLは、4月1日(日)にいよいよ開幕します。

優勝の2文字を目指して頑張る小平ライオンズに、今年も皆さまの熱い応援をお願いします。

なお春季は下記の大会に参加します。

 

1部  ( )内は略称

・平成30年度 KGBL小平軟式野球連盟学童部春季大会Ⅰ部(KGBL)

・ジュニアカップ組織委員会 平成30年春季大会1部(ジュニアカップ)

・平成30年 北多摩少年軟式野球大会春季学童1部(北多摩)

・三多摩少年野球協会 2018年春季大会1部(三多摩)

・西部少年軟式野球連盟 平成30年春季大会(村山西部)

・第38回G1杯争奪都下少年野球選手権大会(G1)

 

2部

・三多摩少年野球協会 2018年春季大会2部(三多摩)

上記大会には、5年生と4年生で構成されたチームで参加します。

6月にはKGBL新人戦にも参加する予定です。

 

3部

・ジュニアカップ組織委員会 平成30年春季大会3部(ジュニアカップ)

・平成30年 北多摩少年軟式野球大会春季学童2部(北多摩)

・三多摩少年野球協会 2018年春季大会3部(三多摩)

 


今回も村田コーチに記事と写真を提供いただきました。いつもご協力ありがとうございます。

小平ライオンズは好調なスタートを切りました。今年も優勝を手にしてほしいですね。

頑張れ、小平ライオンズ!

<2018/03/21 管理人:ミヤギ>

2018/03/21

ライオンズ新1部チーム、初試合で勝利!

 

結成2年目を迎えたライオンズの初試合が、2月11日(日)に行われました。

 

今年のチーム初試合は新1部チームの練習試合です。対戦相手を務めてくださったのは、昨年の1部初試合と同じく国分寺市の強豪・国分寺バッファローズさん。

昨シーズンは練習試合を含め4度対戦、うち1度は今年の1部チームが1部Bチームとして三多摩春季予選リーグで対戦し、1-11のスコアで大きく敗戦しています。

先方もチームが代替わりしていますが、現在のチーム力を試すには申し分のない相手と言えるでしょう。

 

先攻のライオンズ、初回の攻撃は三者凡退。1回裏は一死から相手2番に中前安打を許しますが、三飛と牽制で飛び出した走者を挟殺で仕留めて無失点に抑えます。

 

 

2回表、ライオンズの攻撃。先頭4番が右前安打を放ち、盗塁で無死2塁と先制のチャンス。

5番の遊ゴロで一死3塁。続く6番の一塁ゴロで本塁に還りライオンズが先制します。

 

 

しかしその裏、先頭の4番に四球を与えると、5番の三ゴロで三塁手が一塁悪送球、ボールデッドとなって無死2、3塁のピンチを迎えます。

6番のスクイズは本塁アウトで阻止しますが、7番のスクイズで同点とされます。

 

 

3回、4回は両チーム無得点で迎えた5回裏、バッファローズの攻撃。一死から相手7番が中前安打で出塁し、盗塁で一死2塁。さらに3盗を仕掛けられ捕手が3塁に送球、タイミングはアウトでしたが難しいバウンドになり、ボールデッドとしてしまい1-2と逆転されます。

 

6回表ライオンズの攻撃。一死から9番が内野安打で出塁すると、続く1番も相手失策で出塁し、一死1、3塁のチャンスを迎えます。

さらに2番の打席で相手の連係プレイにミスがあり、ライオンズが一挙2点を奪い3-2と再び勝ち越します。

 

6回裏無死2塁のピンチを、三邪直とダブルプレイで切り抜けたライオンズの7回表の攻撃。先頭5番が高めの球をフルスイングすると、打球は右中間を深々と破り三塁打となります。

続く6番の投ゴロが1塁アウトとなる間に3塁走者が本塁に還り、ライオンズは1点を追加して4-2とします。

 

 

7回裏、最終回のバッファローズの攻撃。4番、5番に左前安打と四球を許し重盗で無死2、3塁とされますが、このピンチを相手スクイズの1点だけに抑え、4-3でライオンズが見事今年初戦を逆転勝利で飾りました。

 

 

チャンスがあれば本塁を狙うバッファローズさんの積極的な走塁に対し、ライオンズは3つの本塁アウトを奪い、要所を締めた守備が今回の勝利に繋がりました。

国分寺バッファローズさんとは今年も、対戦することでお互い高めあえたらと願っています。

今回の試合もとても勉強になりました。ありがとうございました。

 

 

今年も1年間皆さまの熱き応援を、小平ライオンズによろしくお願いいたします。

(付記)ライオンズ1部チームは翌12日(振休)の練習試合でも勝利し、幸先良い2連勝となりました。

2018/02/15

2018ライオンズ、始動!! 秋大会ご報告

 

 

2018年(平成30年)1月7日(日)、上宿小グラウンドにおいて小平ライオンズ新チームが始動しました。

 

選抜チームの召集が重なり一部選手が欠席しましたが、この日グラウンドに元気な姿を見せてくれた選手は31名。

 

まずは選手と監督コーチが整列して、グラウンド挨拶と双方に挨拶。続いて選手が一人ひとり、みんなの前で力強く今年の抱負を宣言しました。レギュラーを獲る、ホームランを打つ、試合で必ずヒットを2本打つなど目標は様々でしたが、共通の目標はもちろん優勝の2文字です。

 

 

1部チーム(5年)、2部チーム(4年)、3部チーム(3年以下)に分かれてのミーティングとアップの後は、全員揃っての昼食会。ここではお母さま方によるお味噌汁のお振る舞いがあり、楽しく賑やかにお昼ごはんを食べました。年末の納会に続いてのお振る舞い、本当にありがとうございました。

午後は1部チームと2部チームは上宿グラウンド、3部チームは12小グラウンドでの初練習。それぞれの目標に向けてのスタートが切られました。

 

 

結成2年目を迎えた小平ライオンズ、チームスローガンである「全力疾走守」を胸に、優勝目指して頑張ります。今年も小平ライオンズに皆さまの熱い声援をよろしくお願いいたします。

【秋季大会ご報告】

 

1部(大会名は略称)

【KGBL】
春の成績を上回り決勝へ。しかしながら決勝戦は敗戦し、準優勝に終わりました。

【ジュニアカップ】
予選リーグを4戦全勝で勝ち上がり決勝リーグ進出。こちらも春の成績を上回る、準優勝の成績を収めました。

【三多摩】
予選リーグを4勝1敗で2位通過。決勝トーナメントは3回戦に進出しベスト16、この大会も春の成績を上回りました。

【村山西部】
2季連続で決勝に進出。決勝戦は4-6で敗戦し、春に続いての準優勝となりました。

昨年秋の1部チームは3大会で春の成績を上回る成長を見せましたが、優勝にあと一歩及ばなかったのが残念でした。

 

2部

【北多摩】
1次予選を通過しましたが2次予選で敗退し、決勝トーナメントには進めませんでした。

【三多摩】
予選リーグで5戦4敗1分けと、力及ばず予選リーグ敗退となりました。

【G1】
1回戦を突破して2回戦に進出。2回戦は5-6×で惜しいサヨナラ負けでした。

昨年の2部チームは苦しい試合が続きましたが、この経験を糧に今年1部チームでの飛躍を期待します。

 

3部

【KGBL】
1回戦、準々決勝を突破してベスト4。準決勝と3位決定戦は残念ながら敗戦しました。

【ジュニアカップ】
予選リーグを2勝1敗として決勝トーナメント進出。予選Rで負けたチームに決勝戦で雪辱し、見事優勝を飾りました。

【三多摩】
予選リーグを5戦4勝1敗で通過。決勝トーナメントは準々決勝で敗れましたが、堂々のベスト8です。

【北多摩】
1次予選を1勝1敗で通過、2次予選を3戦2勝1敗で終えました。手元に最終結果は届いていませんが、決勝トーナメント進出は難しい状況です。

昨年の3部チームは春大会で北多摩優勝、秋大会でジュニアカップ優勝と、1年目から素晴らしい成績を残してくれました。

 


今回も村田コーチから記事と写真をご提供いただきました。いつもご協力ありがとうございます。

今年も小平ライオンズの活躍が楽しみです。

頑張れ小平ライオンズ!

<2018/01/13 管理人:ミヤギ>

 

2018/01/13

ライオンズ1期生が卒部しました

 

卒部するライオンズ1期生16名

 

ライオンズ初の卒部生を送ることになる平成29年度小平ライオンズ第一期生卒部式が、12月24日(日)に上宿小グラウンド他で行われました。

 

最初のプログラムは上宿グラウンドでの親子親善試合です。

3部、2部、そして1部の選手とご家族が、それぞれソフトボールで対戦。特に1部戦は野球上手のお父さんとお父さんコーチが多いため、快音続出の白熱した試合展開となりました。

 

 

5年生のお母さまたちの手によるお味噌汁が振舞われた昼食の後は、1部チームとコーチ陣がC号球を使っての7イニング真剣勝負。

最終回逆転サヨナラ満塁ホームランで1部チームが劇的な勝利を飾りました。

(コーチ陣の名誉のために、3アウトからの打席だったことをこっそり報告しておきます)。

 

 

試合終了後は所属全選手がグラウンドに整列して、1部選手の表彰が行われました。

まず1部監督の挨拶があり1年を通じて最も印象に残る試合として、5月21日のレッドアローズ戦(ジャビット杯決勝戦)と11月4日のレッドシャークス戦(三多摩秋季決勝T二回戦)が挙げられました。

 

 

そのあと一部選手に監督から記念品が贈呈され、皆勤賞(4名)を始めとして首位打者(.451)、本塁打王(12)、打点王(59)、盗塁王(56)、最多勝利投手(17)各賞の表彰に。

ちなみに今年の1部チーム成績は、68試合51勝17敗(勝率7割5分、練習試合を含む)でした。

 

 

場所をグラウンドから東大和BIGBOXに移しての卒部式は、出席者120名という盛況ぶり。

そのマンモス卒部式のハイライトは、自身も卒部生であるI君作成のDVDの上映です。

卒部生のインタビューと写真を交えたこのDVDは、今年のチームでの活躍のみならず、幼少の頃の写真から低学年チームの頃の写真までが収められており、笑いあり涙ありで会場を楽しませてくれました。

 

 

ジャビットカップ優勝を筆頭に、各大会で好成績を残した今年の1部チーム。

卒部生には進学先でのなお一層のご活躍を、そして5年生以下の選手には、卒部生以上に練習に励み更なる飛躍を期待します。

 

最後になりましたが今回の卒部式の開催にあたりまして、ご父母の皆さまと副代表を始めとするコーチ・スタッフの皆さまのご尽力に、深く感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 


小平ライオンズ一期生の皆さん、そして保護者の皆さん、卒部おめでとうございます。

今回も、村田コーチから写真とレポートをご提供いただきました。いつもご協力感謝いたします。

<2017/12/30 管理人:ミヤギ>

 

2017/12/30

村山西部大会 準優勝!

 

表彰式

12月16日 村山西部大会の決勝戦が行われました。

小平ライオンズは準優勝しました。

以下、試合概要です。

決勝の相手は東萩山ライオンズ。
小平ライオンズは後攻。
試合内容は
1点をリードされた2回裏に1点を奪い返し同点に、

その後、再び3点のリードを許しますが、

6回裏の攻撃。

2つのフォアボール。3番打者のタイムリーヒット。4番のセンターへの犠牲フライで、3点を返し、再び同点に追いつきます。

最終回の7回表。
2点を奪われ三度のリードを許します。

最終回裏の攻撃。
3塁までランナーを進めますが、ホームに帰すことが出来ず、試合終了。
最後まであきらめず、よく戦った試合でした。

 

 

ジュニアカップに続き準優勝となりました。

 

 

 

小平ライオンズ1部チーム、結成1年目の今年、素晴らしい試合をいっぱい見せてくれました。

ここまで来れたのも、チームスタッフの皆様、保護者の皆様の頑張りと暖かい声援があったからこそです。

また、当日も多くの大会関係者の方々のご協力がありました。

本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。

 

<2017/12/23 管理人:ミヤギ>

 

2017/12/23

ジュニアカップ3部優勝、1部準優勝!

 

 

12月3日、ジュニアカップ大会3部決勝戦、小平ライオンズは小平美園レッドアローズに4対2で勝利し、優勝を決めました。

同日に行われた1部の準優勝とあわせ、合併1年目にして素晴らしい成績です。

 

 

今までの練習の成果が実りましたね。3部の優勝と1部の準優勝を心から祝福します。

秋のシーズンが始まったと思っていたら、いつの間にか12月。

今年も残り少なくなりましたが、まだ大会は続きます。

残りの試合、悔いのないように精一杯ベストを尽くすことを願います。

頑張れ小平ライオンズ!

<2017/12/09 管理人:ミヤギ>

2017/12/09